発達障害を持つ子にとって、親が発達障害をどう捉えているかというのは
とてつもなく重要だと思います。
明らかに、今通っている学校の枠で適応できておらず、学業成績も思わしくない。
人間関係にもやりずらさが見て取れる。
これは、今まで小、中学校でも「一度専門機関に相談してみては?」と言われた
ことがあるだろうと思う子で、
そのまま高校に通っている子がいる。(発達障害もOKの学校)
そういう子をみると、「保護者が受け入れられないんだろうな」と思う。
その子の特性を親もその子も受け入れている場合、いろいろなことに対して
対策ができている。本人も落ち着いているし、成績もすごく良くは無いけど、
何とか単位が取れるくらいまでは持ってくる。
保護者がかたくなに認めないからADHDの薬が飲めない。診断も受けられないと
言う子はそれなりにいる。
「普通」が大事な親。
堀江貴文さんの本に、「これからは、幸せのロールモデルというのはなくなる。」とあった。
今までのように「普通に」進学、「普通に」正社員就職、「普通に」結婚、「普通に」子をもち育てる
という「普通」は普通じゃなくなる。それが達成できないと幸せじゃないなら、幸せになれる
人はいなくなるだろうと。
生きていくのは子供自身です。子供が幸せに感じるためには、「なんとかなる」という感覚
をもてることだと私は思う。
適応できない枠にしがみつくあまり、「自分はなんにもできない」と思うばかりの人生は辛い。