テストシーズンです。
  
 テストを採点するたびに思うのは、「答は漢字で書けないとダメです」ということ。

 今や手書きのシーンは格段に減り、大人も漢字を書くのが苦手です。

 読めるけど書けない。という人も多い。
 もちろん読むのが苦手な人もいる。

 学校は「努力すれば誰でも、なんなく書ける。書けないのは書く気がないから」という前提です。
 
 でました。根性論

 根性があれば、なんでも乗り越えられる。
 乗り越えられないのは、根性が足りないから。

 「修行のように漢字練習をしたけれど、書けるようにならなかった。自分は頭が悪いんです。」という子に沢山会いました。

 漢字が絵のように見えるみたいです。私がアラビア語を字だと思えないように。

 漢字が書けない=頭が悪い、根性なし
 ではない。
 
 
 修行のように漢字を書く練習をするかわりに、漢字を書かない社会生活の練習をする、
ではだめでしょうか。

 「日本人らしくあるために」特訓が必要ですか?
 日本人らしく、よりも、自分らしく生きる方法を身に付けましょうよ。