「藤澤東畡・南岳先生肖像（木像）」と「禅尺八」寄贈される！！　塩江町歴史資料館

普化正宗総本山　虚霊山明暗寺　明暗（禅）尺八分道場の「去々庵　宗龍（藤澤宗龍）」氏（高松市香川町在住）より、「藤澤東畡・南岳先生肖像（木像）」及び「禅尺八」を寄贈いただきました。

肖像は塩江産椋の木を使用して彫られています。東畡肖像の銘標は塩江産の赤松（肥松）を使って作られています。

明暗禅尺八（みょうあんぜんしゃくはち）

　一尺八寸八分管。全長57cm、直径5㎝、歌口外径/内径5.55/3.00mm、管尻外径/内径75/25mm、手孔径12×12mm。中継ぎ仕様。

　明暗卅六世　宗山義道　　明暗宗山、明暗宗心の系統～四国明暗　　明治から大正期の制作品

※真竹の根元を使い、7個の竹の節を含むようにして作るものが一般的である。一般的に手孔（てあな）は前面に4つ、背面に1つある。

資料館にて展示しています。開館日にはぜひご覧ください。

藤澤東畡・南岳先生肖像

藤澤東畡先生

藤澤南岳先生

藤澤東畡の絵と詩のハガキをいただく

　　　　　　　　　　明暗禅尺八

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