今朝は、夢のお話。
祖母が亡くなった同じ年に、私は最愛の人も亡くしました。
私は当時、転勤したばかり。
突然の訃報に、信じられずに、、、
勤務先に嘘をついて、お休みして福岡に行きました。
どうしても、亡くなった事実をこの目で確かめたかった。
葬祭場に着いて、対面。
良かった、間に合った。
苦しい顔じゃないね。
一晩中、ご家族に混じって、徹夜で付きっきりで、お別れしました。
こんなことあったよね、あんなことあったよね、って話してたら、少しずつ気持ち落ち着いて。
あ〰️、40歳で 僕は自由になる! って言ってたな~。でも、セカンドステージには早すぎなんじゃない?
なんて、話しかけたりして。
もう私、貴方の歳を、ずーっとたくさん、
追い抜いてるよ。
今朝は、2人で旅行に行ってましたね。
何故か私は、貴方の荷物整理係(笑)。
何度も、何度も、名前呼んでくれて、笑ってくれて。
夢が、現実なら良かったな。
忘れないうちに、書いて覚えておこうと思います。
太陽のような、貴方の笑顔。
まだ、覚えておきたいから。
そんな、切ないけど、幸せな朝でした。