子育ての不安が笑顔に変わる！
性教育で明るい未来へ！
とにかく明るい性教育
パンツの教室
インストラクター
石上 朋子です。
小４男子
不安強めの発達ゆっくり凸凹くん
明るく不登校中
小１女子緊張しーの繊細ちゃん
子育て中のアラフォーママです
前編では、息子が学校へ登校する為に、
学校の門から教室に入るまでの
シュミレーションを実際にしてみると
問題点がいくつか出てきた
お話をさせて頂きました。
気になる方は前編を是非ご覧ください＾＾
不登校息子くんが
1年半ぶりに登校したお話。
中編です
息子が１年半ぶりに、
学校へ行くと自分で決断した条件として、
誰もいない時間帯に登校する事が
第一条件でした
他の生徒さんが授業をしている時間に
(２０分という短い間に）昇降口からではなく、
１階教室の外扉から
息子が登校する時間に鍵を開けて頂き、
誰にも会わずに直接教室に入るという
忍者登校🥷 忍々
(思いがけず会う事もある
話はしてあります。）
1年前に失敗している経緯もあり、
慎重にそして丁寧に
打ち合わせをしていただきました
3日位前から声がけや、
カレンダーで視覚化しカウントダウンをし、
いざ当日を迎えました
登校当日の朝
まず先に、
小１繊細娘と母子登校。
(不安が強い為母子登校しています)
帰宅後、
息子と母子登校する予定でおりました
でもね〜そんな思うように行くわけもなく、
朝から娘が「今日は学校休む〜」と…。
え？？ザワザワ
なぜ今日に限って…。心の声 
ここは平常心で
まずは娘ちゃんとの対話からスタート
話を聞いてみると、
どうやら、今日は防犯教室があるので、
何をするか分からない
その為不安で学校を休みたかった娘ちゃん
学校でするであろう防犯の話をし
落ち着かせ、
(ここは私の得意分野であります
)、
休むのではなく、
気持ちが落ち着いた頃に
行こうという事で納得
でもね、
残り5分で学校のアプリに
遅刻の連絡をしなければならない
その後電話で連絡はできるものの面倒
アプリで済ませたい
ちょっと焦り気味の私の頭の中は、
「もし娘ちゃんが遅刻をするのであれば、、、
息子くんは一緒に連れて行く
連れて行かない
もしくは息子くんのみを先に連れて行く
いやいや〜
娘ちゃん1人でお留守番できないし、
そもそも娘ちゃんは何時に
登校するの」
頭の中はグチャグチャで整理されず、
子ども達に当たってしまいそうだった私
しかも軽いぎっくり腰
(詳しい話はメルマガに書いております
）
正直にママの頭の中は、
今こんなこと(⬆️上記のこと)を
考えていてママの体の状況も伝えた上で、
「協力をしてもらえると
助かります」と
正直に伝えました
ヘルプ要請を出せたことで、
息子も娘も協力をしてくれて、
私の頭の中も、
息子と娘の登校の流れが整理され、
時間までにアプリに入力ができました
その後娘の先生から、
ご連絡頂きました
(先生と事前に娘の不安の強さを取説で
説明していたり、先生とコミュニケーションを
多めにとっていたからこそのご連絡を
いただけたのかなと思っております）
本日開催される防犯教室の見通しがつかなく、
不安になっている事を伝えると、
内容を詳しく教えて頂けて、
娘に伝えると、
さらに安心したようでした。
私は思うんです。
親でも子どもに助けを求めることって、
とても大切だと思うんですよね
だって家族でチームですから
素直にママの気持ちを話したら
子どもも助けてくれると思うんです
ママがヘルプを出せたら、
それを見ている子ども達も
ヘルプを出せるようになる
特に繊細ちゃんはヘルプを中々出せず、
困っていることありますよね
我が子もそうです
ママの素直な気持ちを伝えずに過ごしていると
何故ママが不機嫌になっているか分からず、
不機嫌だから
子ども達もママのいう事をきこうとか、
子どもながらに察するようになりかねません
そしてキレるのは
親も子も出来るだけしたくないですよね
(人間なので、時に私もキレますが）
この後、登校時も
まだまだハプニング続出するのですが、
長くなったので、
続きは後編で