○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

アートぷち旅☆ 富山県美術館」の続きです。クマムシくん

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

オノマトペの屋上にやってきました!

 

富山県美術館の屋上に広がる、おとなも子どもも楽しめる大人気の場所。

インスタ映えスポットとしても有名で、雑誌でもよく見かけますね

 

オノマトペ(擬態語)から連想されるかたちを遊具にした、クリエイティブな空間です。

デザインを手がけたのは「デザインあ」の総合指導も務める佐藤卓さん

 

 

美術館は9:30開館ですが、オノマトペの屋上には8:00から入ることができます。

9:00頃行ったのですが、すでに子どもたちが遊んでいました〜ふたご座

 

一番人気の「ふわふわ」は、対象年齢3歳〜12歳。

ざんねんながら、基本的におとなは子どもと一緒じゃないと遊べません。。。

警備員さんが見張っているので、注意されている人も見かけました。

 

 

これが全体マップ。

さっそくまわっていきましょう!

 

 

 

 

ぼこぼこ。ツルツルした手触りで滑りやすいです。

上を這っていって遊ぶのかな?

 

 

ぐるぐる。

足場がついていて、棒につかまって回ることができます。

 

 

 

 

これは・・・オノマトペじゃないし、よくわからないのですが・・・

「デザインあ」とのコラボなんでしょうか。

 

 

 

正面から見ると、「あ」!

 

・・・・・・ロップイヤー

いちおう中も通ってみましたが、だから何っていう感じは否めず・・・

 

 

 

うとうとはハンモックみたいに使えるけど、おとななのでガマンしました。

 

 

 

子どもが喜びそうな、ぷりぷり。カラフルでかわいい。

 

 

 

ひそひそ。それぞれの看板は表裏でバイリンガル表記になっています。

糸電話みたいに、パイプを通して音が伝わるというもの。

ひとりだったので試せませんでした…

 

 

 

こんなところに!っていうところに三沢厚彦さんの鳥がいます。

くまを狙ってるよ!

 

 

眺めよし!

朝の空気がとっても気持ちいいです。

開館までベンチでのんびり過ごしました。

 

 

 

そして、館内へ。

ひそかに楽しみだったのが、企画展「びじゅチューン!× TAD なりきり美術館」

 

 

 

なぜなら「びじゅチューン!」の大ファンなのです。

 

過去記事でも紹介しています↓

「びじゅチューン!」で美術とともだち。

 

そしたら、なんと・・・

 

 

 

ごめユニコーンいたーーーーー!!!

 

 

中でもいちばんのお気に入り、「貴婦人でごめユニコーン」の

おっきなバルーンが!!!

 

ぐぉぉぉぉ〜んと音を立てて謝っております。

 

「貴婦人でごめユニコーン」の動画はここで見れます!↓

https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/33-66.html

 

 

DVD5巻まで発売されてます。

子どもにはもちろんおとなにも超おすすめ!

 

 

ミュージアムショップに「びじゅチューン!」グッズもたくさんあって、

このあとシアターオリンピックスのために利賀村に向かうという目的を忘れそうでした…

 

 

 

 

 

-------------------------------------------

【展覧会概要】

「びじゅチューン!× TAD なりきり美術館」

会場:富山県美術館(富山県富山市木場町3-20)

会期:2019年8月10日(土)〜2019年10月20日(日) ※終了済
休館日:水曜日

開館時間:9:30〜18:00(最終入場時間 17:30)

→屋上庭園「オノマトペの屋上」 8:00~22:00(最終入園時間 21:30) ※休園 12/1~3/15

公式サイト:https://tad-toyama.jp/