先日の「館山の祭り展」につづき、新たな生活のある東京の大学の切り絵です。
昭和の頃、お茶の水駅から駿河台下に向かうと
右側に見えてくる明治大学の校舎でした。
今は高層ビル校舎に変わっています。
お茶の水聖橋口から池田坂を下ると、
左側に見えてきた中央大学駿河台校舎。
いまはなくなりましたが、御茶ノ水駅聖橋口の改札です。
駅横の立ち食いソバ屋さんの
トッピングのコロッケは甘くて夢のようにおいしかった。
池袋の立教大学ですね。
草のからまるチャペルに♪
学生時代という曲がよく似合う
あこがれの光景でした。
青山学院大学ですね。実家の弓道場には毎年春合宿に弓道部が来てくれました。
ぼくがファンだった極真の城西支部の岩崎達也選手が青学でしたね。武道館に向かう道でお会いしたけど鍛えられた体つきでした。
三田の慶應義塾大学ですね。
昭和の頃はこんな感じの通学路でしたが、
今は都会のなかの建物になってますね。
大学生活を控えている若者たちに夢多き生活が
待っていますように。。。