②って…って話なのですが
同じ塾のお友達のママに今日会ったので
息子の事を報告
小学校は違うのですが
その子の小学校の友達も
やはり不合格から公立へ行く事を決めた子もいるよと
しかも、灘の次の○○中学
併願の奈良県の学校は受かったみたいだけど
公立にしたみたい…
本人はケロッとしてるけど
お母さんが落ち込んでるそう。
その話を聞くと
私もズンってなりました
そんなに賢くて
親も期待しただろうに…
子供の気持ちより、親の気持ちの方が上を行ってはいけないのはわかっていても、子供が頑張って結果を出していれば期待するのは当たり前
親も一緒に頑張っているんだから
今が全てではないと言われても
この現実を受け入れるのにはとても時間がかかる場合もある。
中学受験をした同じクラブチームのパパコーチが、受験前にこんな話をしてくれました
自分は中学受験の不合格の結果を見て
今までで1番辛かった。
この歳になっても、なんでやって、あの時が1番辛かったし、今でも鮮明に覚えている。
だから、親は、どんな結果でも
絶対に子供の前で悲しんではいけない。
子供は、親が悲しむほど辛い事はないから。
そして、自分は、高校受験でやっと報われた。
中学受験を頑張った事で、勉強のやり方や習慣が身についてるハズだから、それはとても大きな事だということ。
その方は、地元で1番の県立高校へ進学しました
あのショックは今でも1番辛い経験。
そうだよね
それを乗り越えた人が近くにいるので、とても心強く感じました
それくらい、負けず嫌いであって欲しいのですが
息子は、あまり闘争心はないタイプなので
コツコツやるしかないですね
教科書に連動した問題集をやるべきか…
中学の定期テストの難易度が分からない
公立でも学校によって難しさは変わると聞きました。
ここで学年5位でも
隣の学校では50番くらいと、懇談で言われたと聞きました
学校によって学力の差がこんなにも