深夜にこんばんわ～
jyoshinelさんのレポをまとめて見やすくしておきます
これは3月30日にあった松尾芸能表彰式で・・
ゆずる父も優秀賞もらってたわ
厚底靴で頑張ってるな～ 
さて本題・・コメント欄でjyoshinelさんがディナーショーのレポを
詳しく書かれていました・・
あちらの本宅にアップされるにあたって、どうしたらいいかと
聞かれても・・
見難くてわからないから
ここにとりあえず、おまとめしておきましたぞ～
jyoshinelさん作のレポです
【由紀さおりディナーショー 曲と概要】
MC 茂木あゆみ
「Wonderful」
①挨拶 talk
「ブルーライトヨコハマ」
「マシュケナダ」以上2曲 アルバム｢1969｣より
「My funny Valentine」
② talk バックメンバー紹介
「ルームライト｣(吉田拓郎 作)
「挽歌」
「恋文」55周年記念
「生きがい｣(ウルヴァリン：SAMURAI 挿入歌）
③talk 美空ひばりと越路吹雪が大好き
「みだれ髪」
「愛の讃歌｣
「夜明けのスキャット」
「人生は素晴らしい」55周年記念の新曲
作曲 ジオアッキーノ･モレノ(仏)
おわり
★アンコールの拍手の中 今橋社長から花束
｢あなたにとって｣
アンジェラ・アキ 詞･曲 ５０周年記念の曲
テーブルごとに由紀さんと記念写真撮影
①talk
・GSTVとの関わり
BS-TBSで歌番組の司会をしていた。
ディレクターと打ち合わせ中、隣に｢麗しの宝石物語」の担当ディレクターが居て、
同番組のナレーションの仕事やってもらえないかと打診される。
｢ワタクシ、実はGSTVで買ってるんですの ｳﾌﾌ｣と話した。
｢GSTVの社員さんが調べると、本当に、購入履歴がタタタタターー と出てきまして ﾌﾌ｣
｢夜中に仕事から帰ってくるとなかなか眠れなくてテレビをつけたら不思議な通販が･･･｣
｢でも、ハマっちゃうのよね～｣ (会場・笑い)
｢で、見てるとつい、買っちゃうのよねぇ～｣
(会場・爆 ＆拍手 ｳﾝｳﾝとうなづく人多数)
歌の話：アメリカのピンクフラミンゴが｢天使のスキャット｣を日本語歌詞で
演奏してるYouTubeを由紀さんの知り合いが発見。
連絡を取ったことから一緒にアルバム｢1969｣を作ることになる。
｢全曲オリジナルの日本語歌詞で通しました｣
｢自慢なんですけど、全米ジャズチャート1位 になったんですの～ ｳﾌﾌ｣(会場・おお～ 拍手)
②talk
小さい頃は童謡を歌っていたが、中学生から先生についてジャズを習う。
スタンダード・ナンバーを数十曲も覚えた頃、先生から
｢本物のジャズを歌えるようになるには客前で歌わないと」と言われ、
紹介で銀座のキャバレー｢モンテカルロ｣に出演した。
長じて数年前からまた 渋谷のライブハウスで歌っている。
バンドメンバー(チーム由紀)の紹介
(Gt.) 馬場孝喜
(Ba.)バカボン鈴木 (すごい！)
(Pf.)佐山こうた リーダー
GSTVの海外取材で６月にパリとオーストリアに行く。
「デビュー５５周年の記念になにかやれたらいいよねということで、5/17.18にパリのエッフェル塔の近くの日本パリ文化会館でコンサートをすることになりました～」（会場・わぁ～ 拍手）
｢その為にフランス語を習っておりますの｣
｢Je m'appelle Saori Yuki. Je suis un chanteur. ･･･｣
｢全然覚えられないけどこれくらいは言えるようになりました ぅふ｣
③talk
昔から美空ひばりさんと越路吹雪さんが大好き
昔、越路吹雪さんが日生劇場で公演をしていた時、由紀さんの先生だった
藤野節子さんという女優さんに｢越路吹雪さんに会っていく？｣と会わせて貰った。
｢ワタクシ、デビューは22歳ですの。｣
｢で、55周年･･･ そう、７７歳なんですぅ｣(会場・どよめき)
｢でもね、まだ７cmのヒールを履いて頑張ってるんですよ。｣
｢そしてこれからも７cmヒールを履く為、6年前から週一でパーソナルトレーナー？ ていうの？ を付けてるの｣
(joshinel注： 衣装はピンク味が強いルビーのような色のノースリーブドレスに
同色チュールの長いケープのセット キラキラとライト映えしつつとっても上品)
★アンコール前に今橋社長から花束をもらって
｢ありがとうございます。
今橋社長、来年(の麗し宝石物語の取材)は、スリランカがいいな♥｣
社長退出後
｢皆さん(自分の耳や首や手を指さして)私のこことかこことかこことかに目が釘付けになってらしたわよね｣
「(指輪を指さして) これね、モルガナイトって言うんです。
GSTVでムンシュタイナー工房に行った時、社長が色々買い付けてたんだけど、
横から『社長、わたし、コレがいい』て」(会場・笑い)
｢それでGSTVで作って頂いたんですよ｣
(joshinel注：後で間近で見たら石が指の幅より大きくて可愛いピンク、かつ
照り返しがビカビカ！でした)
「ステージで宝石を見ると心の支えになります」(joshinel意訳)
アンコール曲の紹介
５０周年の時アンジェラ・アキさんに書いてもらった。
｢アンジェラ・アキさんは今ナッシュビルに住んでるけど、もし今日本に
住んでいたらこの曲の歌詞のように思うのかな、と思います｣
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以上、大変長文失礼しました
既に一部忘れているので間違ってる所があるかもー ｢笑ってゆるして｣くださーい
これは、昨年、コロナが収まって、やっとできた
GSTV主催のディナーショーの様子・・
じかに見たら、こういう色なのね～
そして、襟足を赤に色をつけられてますよん
番外編 jyoshinelさんのゴシップ的レポ
今回の由紀さおりさんのディナーショーは、初めて招待されたのかな？ と思われる方々が居て、終わった後もおしゃべりに花が咲いてキャピキャピしてました。
私も含めて賑やかしに沢山呼ばれた感じ。
前の方のテーブルの皆さんは付けてるジュエリーも服も全然違う。
絶対オーダーだと思われる春向きファンシーツイードのワンピース
(目黒さんや川野さんが着てるような 体型に沿ったデザイン。
川野さんは小柄なので衣装はオーダーで作ってるそうです)。
あと髪型が決定的に違いますねー。
ご高齢でも美容室でキチンとセットして艶を出してもらってる人が多い。
見たこともないようなでっかいマベパールをごん太の金のデザイン枠で囲んだリングにまず驚きー。
次は青い扇形が向き合った形にセットされて大きなネックレスはミステリーかと
思ったら、それぞれ扇形と三角の一粒サファイア(大は横幅3cmあったかも)で、
枠と呼ぶには幅広すぎる部分には白ダイヤがビッシリ、キラキラ
これだけで幅２cmのパヴェリングが2本作れそう！
遠目でハッキリ見えなかったけど、私がジュエリーにハマるきっかけになった
石川暢子さんの作品と思われる大型ブローチもお見受けしますた。
個人的に目を奪われたのは、ルベライトと思われる ハイカボションを超えて
タンブルと呼びたい大きさのリング。透明な赤い石にライトが不規則に当たると
石の中で赤い光がユラユラするのがたまらーん 
中間ゾーンのお客さんは、一点豪華主義 が多かったような印象。
遠くからでもそれと分かるアレキやパライバの大きめな中石物リングは
おそらくどれも２００万前後かなと。
一方、服装は地味目で無彩色ワントーンが多い。
靴はよく手入れされてるけど仕事にも使えそう。全体に堅実な印象。
トイレだけは貧富の差が無く同列なので、混雑で並んでいるのをこれ幸いと、
チラ見100万回して目の保養させてもらいました 
普段ならOUTな輩の振る舞いですが、皆さん見せる為に付けて来てるので、
「何見てんのよ！」的に目が合うことはないのが独特でした。
こんなに詳しい内容のレポを書いてくださって
ありがとう～！！
jyoshinelさんありがとう～
PS 少し訂正しました・・