このブログでは
わたしが経験して
身に付けてきた、
自動車登録・車庫証明・封印と
それに関連する手続きの、
心構えとかコツとか
気を付けるところとか
想いとか
または、事例とか
あるあるとか、
そういうことを中心に
書いています😊
たまに暴走します😅
手続きはこっちでやるから、
どういう書類が必要かを教えろ、
そういう場合は、他の方の
HPやブログをご覧ください😊
わたしよりずっと
詳しいから😊
愛知県 名古屋市
社外登録事務センター
行政書士
深井勝彦 (冷泉潮美・しおちゃん)です😊
ナンバープレート取り付け⭐
四日市ナンバー(四日市市)と
鈴鹿ナンバー(鈴鹿市・亀山市)と
伊勢志摩ナンバー(伊勢市・志摩市・明和町
玉城町・度会町・南伊勢町)
以外は三重ナンバーですが、
一番北はいなべ市
一番南は紀宝町
三重ナンバーの範囲が
ものすごく広い😳
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
さて、タイトルのこと。
午前中は岐阜市内に
いたのです。
車庫証明・登録・封印まで
ご依頼いただいた件で
車庫証明の現地確認を
していたのですが、
使用承諾書が
ちょっとまずいことが発覚。
承諾書に書かれている、
『使用者の住所』が
岐阜市○○1234-1
『保管場所の位置』が
岐阜市□□1235
現地を見ると、
ご自宅(使用者の住所)と
月極め駐車場(保管場所の位置)が
隣り合っています。
あれ？
隣り合っているのに
地番もつづきの数字なのに、
大字が違うの？
そして
法務局で調べてみると、
ユーザーさん(使用者)の住所は
岐阜市大字○○1234-1
そして
月極め駐車場の地番は
岐阜市大字○○字□□1235
でした
これで納得。
元々は
住所にも『こあざ』の
『□□』という地名が
ついていたけれど、
それは省略されてしまい、
でも、土地の地番の方には
まだ『こあざ』の『□□』が
残っている、
っていう状況でした。
あれ？
そうすると、、、
承諾書の
『保管場所の位置』に書かれている、
『岐阜市□□1235』は
『岐阜市大字○○字□□1235』
でないといかんがね、、、
(大字や小字は省略して書いてもよい)
ああ、
承諾書の訂正、
または書き直しをお願いしないと。
でも、
販売店さんは
ゴールデンウィーク休みに
入っているので連絡とれず。
なので直接、
管理している不動産会社さんに
聞いてみたら、、、
これが
まったく話が噛み合わず。
なんで名古屋の行政書士なんかが
承諾書をもっているんだ？って
そこから話さないといかんの？😅
かくかくしかじか、と
話をしたら
行政書士が
車庫証明をしていることに
納得してないようで😅
いまはもう
大手販売店さんは
行政書士に依頼していることが
多いのに😅
こっちとしては
承諾書の訂正や再発行は
そっちにお願いするのか、
地主さんに
直接お願いしてもよいのか、
ユーザーさんから
依頼した方がよいのか
それ聞きたかったのに、
そこにはたどり着けず、
あーあーもういいです
ユーザーさんご本人に
お話しして
地主さんにお願いしてもらいます、
ということになりました😅
長々と書いてきましたが、
言いたいことは
土地の地番では
大字と小字がついている場合でも
住所表記になると
小字が省略されている、
ということがあり、
そんな場合は
住所は大字までを書きますが、
保管場所の位置は
小字まで書く必要があります。
保管場所の位置の
小字は省略しないように
してくださいね😳
結局
ユーザーさんと連絡がとれず、
ゴールデンウィーク明けに
担当営業さんから
ユーサーさんにお願いしてもらい、
地主さんに
訂正なり書き直しを
お願いしてもらうことにしました。
ああ、
納車までにかかる時間が
長くなっちゃうなあ。
でも今回のことを
営業さんに気づけ、っていうのは
ちょっとハードルが高いだろなあ😅
といういことで今日はこれまで。
明日ももちろん
仕事しています。
サーバーダウンが治ったので、
請求書とか報告書とかを
作っていかないと😅
でもまずは
2件の保管場所の
確認をしないとです。
月末には
爆弾級の案件があるから
全然落ち着かないし、
ああ、休みたい😅
最後まで読んでくださって
ありがとうございました😅
行政書士深井オフィス
自動車登録・車庫証明・出張封印専門
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