車庫証明の申請のために、

現場確認のために
家を見に行ったら、

その家は新築工事が
完了したばかり。

でも、
外溝工事は
まだ全然でした。

ああ、
これでは駐車場に
クルマはとめられない、、、


販売店の
営業スタッフのみなさんを
応援します😊



全国の車庫証明・
自動車登録・出張封印に
対応します。



このブログでは

わたしが経験して

身に付けてきた、


自動車登録・車庫証明・封印と

それに関連する手続きの、


心構えとかコツとか

気を付けるところとか


そういうことを

書いています😊


手続きはこっちでやるから、

どういう書類が必要かを教えろ、

そういう場合は、他の方の

HPやブログをご覧ください😊


わたしよりずっと

詳しいから😊



社外登録事務センター

行政書士  深井勝彦 (冷泉潮美)です😊







⭐相模ナンバーの自動車登録と

  ナンバープレート取り付け・封印




相撲(すもう)じゃないよ

相模(さがみ)だよ😆




相模ナンバーは

相模自動車検査登録事務所の

ナンバーです😊




おっ、

海老名や厚木とかも

相模ナンバーなんだね😆



⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐



さて、タイトルのこと。




こういうことがあるから、

たかが車庫証明でも

現場を見ないかん😳




今日、

現場確認して

配置図が書けたら





そのまんま

申請をしてこよう、と

考えていたのですが、




クルマを止める場所は

こんな感じでした。





新築でお家は完成、
でも、お家の周囲は
まだ全然できてませんでした。



ここはたしかに
ユーザーさんのお家。

工事が完了したら
ここにクルマをとめることは
まちがいない。



でも、
車庫証明の申請の時点で



その車庫が
使えるようにはならない、、、



この場合は
車庫証明の申請は
できません。



いや
申請はやろうと思えば
できます。



でも、
まちがいなく不可となります。



車庫証明の手続きでは
申請の時点で



その場所が
使えるようになっていないと
いけないのです。



たとえば
承諾書の使用期間の前では
申請ができないのも



その場所が
使えるようになっていないからです。



行政の許可の手続きでは
書類が正しく作られて
正しく申請されれば
許可が降りるものと、



書類と
現実の状況が一致していないと
書類がどんなに完璧でも
許可は降りないものがあります。



車庫証明は後者。



申請書類上は
クルマが止めらるように
なっていても、



現実はまだ工事中で
クルマはとめられるようには
なっていない、



という状況では
許可は降りないのです。



この場所は一目見て
アウトだとわかったので、



すぐに担当さんに連絡して
状況を伝え、



今後どうしていかいないと
いけないかを話しました。



なんとか今月中に登録して、
8月のお盆休みに
納車を間に合わせる、



そういう段取りだったようですが、
正直、ちょっとむりかもです。



どうしたらよいか、、、

もうね、
急いで工事を進めてもらうか、



一旦別の場所を
保管場所として
車庫証明の申請をするか、



早い段階のでの
登録・納車は
諦めてもらうか、に
なってしまいます。




営業さん、
お客さんには
すごく言いづらいでしょうが、



正直に話して、
決めていってくださいね。



それでは今日はこれまで。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました😊



行政書士深井オフィス

自動車登録・車庫証明・出張封印専門

ビューティープラスで
撮影したため、
『おまえだれ❓️』感が出ております😅

いちおう、本人です😊
???と感じた方、
戸籍は男性、からだも男性
でもわたしの自認は女性です😊
LGBT・MTF

社外登録事務センター
行政書士  深井勝彦・冷泉潮美


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