広島での朝です。
今日は第16回セミナーコンテスト広島
果たしたいと思います。
広島入りは昨日。
昨日はセミコン広島のスター、
諏訪さんのお店で
楽しみました。(*^^*)
師匠も諏訪さんも
「仁義なき戦い」の
テーマソングが
(「てれれー♪てれれー♪って
いうあれね)
よく似合いますが、
愛がありますから(*^^*)
さて、
4月26日の毎日新聞のニュースに
こんなのがありましたのです。
「50年近く同居していた同性パートナーが亡くなった際、相手の親族に火葬への立ち会いを拒否され、共同経営していた事務所も廃業させられたとして、大阪府内の男性(69)が26日、親族に慰謝料700万円の支払いと、パートナーが所有していた不動産の引き渡しを求める訴訟を大阪地裁に起こした。原告側代理人によると、同性カップルの遺産相続を巡る訴訟は極めて異例で、男性は「同性でも対等の権利を認めてほしい」と訴えた。」(本文より)
将来ずーっと一緒に過ごすことを
誓った同性カップルの人で、
30歳を超えてきた方は特に
考えてほしいのです。
二人で一所懸命生きてきた。
生計を一つにして
老後のことも考えて、
財産も築いてきた。
これは二人の財産。
でもね、
法律上の結婚ができないから、
どちらかが不幸にも亡くなると
民法上、
パートナーの相続権は
まったくないのです。
民法上、
パートナーの相続権は
全くないのです。
養子縁組をしたならまだいい。
でも、
何にもしていないと、
ほんとにひどいことになる可能性が
あるのです。
頑張って二人で築いてきた財産も
相続権は
なくなったパートナーの親族に
行ってしまいます。
そりゃあね、
相手の親族との関係がとてもよく、
自分達の関係を認めてもらっていて、
そして親族がとてもできた人なら
「二人の財産は二人のもの」と、
パートナー名義のものを
すべて受け取れるかもしれない。
でも、
同性カップルの場合、
親族との関係が
よくない場合が多いですね。
また、
「そのときは不変」っていう言葉が
ありますが、
いつもは「財産は二人のものだ」
といってくれていたのに、
いざパートナーが亡くなると、
突然、
「財産は親族で受け継ぐ」
と言い張ることだってあります。
その財産が、
二人で築いてきたものであってもです。
最悪の場合、
残された側のパートナーが
路頭に迷ってしまうことだって
あります。
そうなったら、
悲劇以外の
なにものでもない。
今回の
毎日新聞の話だって、
考えていないわけではなかった。
でも、
何にもやらないうちに
パートナーが
急逝してしまった。
「何かあったら」
ではね、
遅いんです。
「何かあったら」
ではね、
遅いんです。
国に、
法律で、同性カップルの権利も
認めてほしい。
そのとおりです。
同性の結婚を
認めてほしい、
そのとおりです。
でも、
それを待っているとか
嘆いているとかしていては
手遅れになります。
そりゃあ、
遺言をしたり、
家族信託契約を
しようと思ったら
けっこう費用はかかります。
でも、
二人で幸せになることが
大事なはず。
どちらか一方がなくなった方は、
残された方が
今後幸せであってほしいと
願うはず。
だったら、
お互いに
もしものことがあったときのことも
考えてほしいのです。
二人が健康なときに。
二人が
健康なときに。
国がしてくれるのを待っていたら
手遅れになるかも。
「市」によっては、
同性カップルの宣誓の手続きが
あったりしますが、
あれは法律上は
ゼロですからね。
まずは、
弁護士や
司法書士や
行政書士や
相続や家族信託の専門家に
相談だけでもしてほしいです。
では今日はここまで。
セミナーコンテスト広島、
頑張ってきます。
今日も読んでくださって、
ありがとうございました。
冷泉潮美
1965年8月20日生まれ。
本名は深井勝彦。愛知県津島市在住。
名古屋市中川区に事務所を構える行政書士。
セクシャルマイノリティ、MTFトランスジェンダーとして、セクシャルマイノリティ啓発・支援活動・セミナー活動をしています。
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