ご存じであろうが、今年も任官拒否が、防衛大学卒に出た、これで無能な防大卒が、5,6年して、1,2尉と言うのでは、あまりにも無責任極まりないと言うほかない! こんなことをしているから、自重30トンの、「機動戦闘車」を大型輸送機8機で、島嶼へ送り、奪還作戦を実行すると、阿呆な計画しかできないのだよ、中国解放軍を相手に、日本の火砲8門で、島嶼奪還が可能かどうか、図上演習させてみることだよ。 馬鹿馬鹿しい!

 1963年2月1日~6月30日まで、「統合幕僚部」によって、本物の図上演習が開始された、これが、当時の作家、松本清張氏の暴露によって、1965年に発覚、「シビリアンコントロール」が問題視され、それ以降、図上訓練は、「タブー」とされてきたのだが、日露戦争時の、「広瀬中尉」、「秋山真之参謀」は、この「三ツ矢研究」によって、育てられた”英才”と言えよう、現在日本は、北朝鮮、中国、ロシアの3方向を仮想敵国として認識し、図上演習にて、優秀軍人を育てる必要がある、特に、ロシアとウクライナ紛争の行方いかんでは、「千島列島、カムチャツカ半島」を日本が取り戻せる可能性がある、なにも、無理に「戦争」をせよと言っているのではないぞ! 

 明治時代から、日本の軍部は、既成事実の積み上げで、「大日本帝国」を作り上げてきたのだ、「北方領土」を取り戻せる確率が出てきたから、あらかじめ、準備しておくべきだと言っている、それには、優秀な防衛大卒自衛官を育てることが肝要、外交も必要、ドイツ、イタリア、フランス、ベルギー、イギリスなどへの“根回し” をまずしておくべきだ。

 

 

      新日本愛国党総裁、第10師団、第33普通科連隊、第1中隊、業務隊、1等陸士    

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