日本の政治家たちは、Gwウイークは、国の費用で、”外遊”できる時期と心得ているようだが、NATOの場合は、1歩先を言っている、政治家としての心構えが違っているのだ。

 ドイツが、「リトアニア」へ、5,000人の陸軍兵士を常駐させる、1945年以後初めてのことだ、フランスが、「エストニア」へ、武器供与を決めたと言う話もある、なぜ、バルト3国に、緊張が走っているかと言うと、米国大統領が、ロシアの、「プーチン大統領」に舐められていると言うことが、世界に知れ渡ったからだ、ロシアは、ウクライナ攻撃の手を休めない、プーチンにすれば、バイデン大統領の援助が、ウクライナに届いていないことで、”今ならウクライナの領土を奪える”と言う確信が持てたからであろう、また一方では、「もしトラ」の場合、米国は、「防衛費用を増額しない国は、米国は助けることはない!」と公言している、この場合のことに予め対処するために、NATOの、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアなどの、主だった国が、「対ロシア戦争」に備えていると言う、怖い話だ。

 こういう時を、日本は、有効な外交に使うのだよ、もしロシアとNATOが戦えば、ロシアが勝つ確率は、50%以下しかないからね、ウクライナ1国だけでも、ロシアが2年間もの間、手を焼いているのが事実だ、

 日本は、NATOと「集団的自衛権」を結ぶ、何のために? 千島列島、北方4島を取り返すためだよ、日本は、「パトリックミサイルを増産」して、武器供与と引き換えに、NATOが、ロシアを占領した場合には、日本にも「戦勝国」と同格を認めてもらえるように、外交上の約束を取り付けることが肝要、こう言うことでもなければ、「北方領土」は、永遠に戻らないよ、このような外交手段を否定する政権を日本の政治家などと評価すべきでない!

  外交とは、何であるかを知らない無能な人種の集まりでしかないのだ!

 

 

 

     新日本愛国党総裁、siokimond321。