民間銀行の「長銀」を退職後に、政治の世界に入ったのだが、父親が、官吏から政治家になった方で、その”背中”を見て、生き方を見て、成長したので、どちらかと言えば、「官僚の世渡り」にたけた人だと断定できる、つまり、「肝心なこと」は、言わないことが自分を守ることだと言う、”信念”があるのだ、だが、このような性格の政治家には、「中間管理職」タイプの政治家であって、とても日本の総理大臣と言う大切な職は、務まらないのだ!

 例えば、毎年の予算5兆円の、「国防費」を、今後4年間、10兆円にすると言う計画だが、43兆円と言う、半端な数字に、どうしてなるのか? どなたか説明できる方がいるだろうか? 

 また、その財源をどこからひねり出すかを、具体的に知る人はいるのかな? 

 こんな風に、岸田氏が提唱する「新しい資本主義」と言ったって、誰もその具体的内容を知らないのが現実の話、自分から、総理大臣になりたくて、立候補したのだが、このような無責任な人間性の方に、総理大臣を任せていては、日本の国民は“不幸”になると言わざるを得ない!

 おそらく、毎年の国防費増額分は、5兆円は、すべて”増税”増税、増税となろうよ、岸田氏は、庶民宰相「田中角栄先生」のような、不滅の英雄ではないわね、田中角栄先生の場合は、日本国民に「日本列島改造論」で、”夢”を観させてくれたからね、しかも、夢が本当になったのよ、それが「高度成長経済期」をもたらしたのも、また事実だった、よい総理大臣を、日本国民は、選ばなきゃね。 他にも人材は、いるわさ!

 

 

 

   新日本愛国党総裁、siokimond321。