正直、関東の寄席では、2段目の実力だよ、30年ほど前から、「吉本興業」の方針が切り替わったのだ、「松本人志」の登場が原因だな、関西芸能界の「真打ち」、オール阪神巨人とか、横山やすし、キヨシ師匠たちには、なぜ、「松本人志」の芸が、若者たちに受けるのかがわからなかったのだ、そこで、「吉本興業」は、松本人志の好きなようにやらせた、それが大当たりして、興行成績が上向いたと言うことになる、なぜ、「サンドイッチマン」の芸が、「真打ち」でないかと言うと、まず、第1に、「早口」でね、何を言っているのかが聞き取りにくい、次に、「間」の取り方が、下手なのですよ、関西の寄席、「桂文珍師匠」の、間の取り方が良い例です、早くに、「真打ち」にしたのが、「サンドイッチマン」の悲劇です。

 「松本人志」のお笑いは、エンターテインメントではないのですよ、ラスベガスの舞台に立てますか? 立てませんわね? 英語の世界だから、しかし、ラスベガスの手品師は、英語が話せない日本人をも、笑わせることができるのです、なぜ? 萩本欽一、坂上二郎のような、コント55の「無邪気さ」があるからです、「志村けん」さんの、無邪気さがあるからです、陰湿な他人を見世物にして喜ぶような松本人志のようなへたくそ芸人が、「真打ち」であるものかね。

 「ピン芸」というなで、目をむくだけのへたくそ芸人を、「吉本興業」は、売り出そうとしていますが、いずれ、飽きられます、そこに到達したときが、「吉本興業」の最後ですね。 2流は、二流でしかないのです、関東の寄席は、厳しい段階を踏ませ「真打ち」にしていますから、永遠に不滅です。

 

 

 

     新日本愛国党総裁、siokimond321。