若いこと、知名度があること、経済学に強いこと、先輩政治家らに“イジラレ経験”があること、人望があること、まだほかにも大切な条件があるのだよ、もちろん「地盤」も大切だが、それ以前に、「カバン」がもっと大切なのだよ、「小泉進次郎氏」の場合は、父親の「小泉純一郎氏」と「城南信用金庫」との結びつきだ、「河野太郎氏」の場合は、一族の「資産管理人」がいるほどだから、これも問題ない、「小池都知事」と「上川外相」の場合は、この準備ができていないね、「石破氏」の場合は、“人望”のなさが大問題だ。

 「河野太郎氏」の場合は、外務大臣の時の、「朝令暮改」が、大失策だったね、“初志貫徹”でなければね、”いやなら、外務省をやめろ!”と部下たちに言えば済むことじゃない?

 「小泉進次郎氏」の場合は、農業政策を、「法人経営の、大規模農業にすべき」と言って、JA農協に嫌われてしまったので、自民党から“冷や飯”を10年ほど食わされたよな。

 「小渕女史」の場合は、2世議員であると言うだけで、何も進言できていないね、ゆえに“イジラレ”た経験がない、この方なら、「片山さつき女史」の方が、弁論が達者だよ、「地盤」はあるが、「鞄」の方が問題だろうね。

 それほど、金が必要なのか? と思うでしょうが、選挙で戦うには、選挙区に、自分の事務所を借りる必要があるし、黄色ナンバーの「軽4輪」での選挙戦では、最初から負けているわね、最低でも、4トントラックの上から、市民に語り掛ける必要があるのさ、「ウグイス嬢」は常に2人用意しておかなければならないし、ガードマンは、6人は必要だ、他に運転手、選挙区用秘書も、この人件費をすべて自己資金で賄えなければ、バカにされるのだ。 「岸田首相」が、爆弾魔に襲われたごとく、街頭演説では、常に危険と隣り合わせなんだよ。 どんな人物が、自分を狙うのか、誰にもわからない、それで、社会党の「浅沼稲次郎委員長」が暗殺されたのよ。

 犯人は、「防衛庁高官の息子」山口乙矢と言う人物だったね、なぜ暗殺したのかが、今でもわからない。

 

 

 

    新日本愛国党総裁、siokimond321。