安倍元首相の指示で、国民年金を、「株式投資」で運用しているのは、年金積立金管理運用独立行政法人で、「GPIF」と言う。

 43兆円の「利益剰余金」が発生していると言うじゃない、ところが、「売買」が完了していないのだ、どうして持ち株を、売れないのか? 売ることができない代物だからだ、2023年現在では、およそ、「年金運用総額」は、43兆円に達すると言う表現が正しくて、つまり、年金積立額が、43兆円はあると言うことしか言えないはず、何が「利益剰余金」か? いい加減な表現で国民の目をそらすな! 現在の「ポートフォリオ」は、国内債券が35%、国内株式が25%、海外債券15%、海外株式25%とである、合計100%。

 国内株式を、すべて「売る」と、日本の株式市場が”大暴落”するので、売れないと言うことだな、言葉を変えれば、“塩漬け投資”みたいなものさ!

 しかし、「新株引受」はするんだろ? その新株を売った金はどうした? 「配当金」もあるだろうが、10人ほどの「GPIF職員」への、「慰労金」となり、1部は、自民党「安部派」の"裏金”として、回しているんだろ? 

 ほかにも、日銀が、国内投信に金を預けて株を買わせているのが、「ETF」と言い、2016年度で、5兆円ほどだ。 これも、「売買完了」にすると、日本株を暴落させるからね。

 おかしい? と思っていたのだよ、「明石順平先生のデーター」で、事情が呑み込めましたよ、詰まらない!

 なら、「国債」を100兆円発行して、国防費増額をやり、もう、”増税”をするなよ! これでも、国債発行残高650兆円、日本国の借金総額、1350兆円にしかならないのだよ。

  

 

        専修大学、経済学部、吉家ゼミナール、ゼミ代表、siokimond321。