日本の評論家たちには、阿呆が多い、「外交努力で解決するのが筋だ!」と馬鹿の念仏のように繰り返すだけだ、違うだろうが、イスラエルは、最初から、ガザ北部から、南部ラファまでの地上作戦を終了すると、パレスチナ人を狭い地域に閉じ込める作戦だったのよ、ベネズエラとガイアナは間もなく交戦状態に入るだろう、これを止められるのは、武力のある国家だけなのだよ、「イスラエルが、停戦に応じなければ、米国にも考えがある」と、バイデン大統領は、あいまいな言い回しをするが、これでは、止めることはできない、「今後、米国はイスラエルへの武器供与を即時停止する!」とはっきり言わなくてはね、この弱さが、イスラエルをいい気にさせているし、米国民に失望感を与えているのだよ、米国民が、大統領に望むことは、「在任中、彼が何をしたか?」と言う評価にある、それゆえ、何もしなかった「オバマ氏」への風当たりが強いし、バイデン大統領も、現状では、大統領選挙で、分が悪いわね。

  日本の「殺傷兵器開発計画」は、あくまで、「専守防衛」のためなんですよ、「核兵器」も持たずして、どこの国を攻めると考えるのだい? 愚かな! 

 日本の軍事力は、陸上自衛隊の兵器を見ればすぐに分かるはず、100年も以前の「役に立たない、高射砲100基」、「70年も前の、ジープ式105ミリ無反動砲2600両」、ロシアに劣る「戦車、250両」だよ、こんなので、どこの国を切り取れるとお考えかな? 

 「集団的自衛権」をすでに米国との間で約束したのだよ、これはね、米国の求めに応じて、日本が米国に、「殺傷兵器」を供与するという意味なのだよ、何をいまさら!

 

 

 

    新日本愛国党総裁、田口望彦。