果たしてそうだろうか? 岸田内閣は、麻生氏、二階氏、菅前首相が、バックにいるのだよ、安倍チルドレン政治家たちは、今年の9月の、自民党総裁選で、必ずや復讐するぞ! という決意を漏らしたのであろうが、そう簡単ではあるまいよ。

  現在の、自民党議席数は、衆議院議員259人。 参議院議員117人で、そのうち、「旧統一教会関係者」ら180人を除くと、岸田内閣支持は、96人で、安部チルドレンの数が、180人で2倍近く多いのだ、公明党の、46人を足しても、安部派に対して、岸田派は、142人で数の上では負けている、これは事実だ!

 この勝負はね、恐らく、4回戦になるだろう1回目が、4月で、2回目が、5月、3回目が、7月、4回目が、9月の総裁選となる可能性がある、「解散総選挙権」を保有するのは、首相だよ、7月解散総選挙、で岸田内閣は、その前の6月にも、”バラマキ人気取り政策”をうちだし、選挙の“顔”として、「小泉進次郎氏」を前面に押し出し、戦うだろうよ。 

 また各新聞は、自民党候補者が、「安部派」で「旧統一教会関係者」であることを必ず、読者に明示するだろうよ、180人の勢力を、安部チルドレンが保てるのかな? 安部派は、時代錯誤の「教育勅語」や、日本経済を危うくした「アベノミクス」の、“マイナス思考オカルト集団”なんだよ、「A級戦犯、岸信介」の系譜なんだよ。

   私には、埼玉県議の「自民党県議、木下氏」ー「菅前首相」ー「二階氏」のルートには、床上浸水の時の、”恩義”がありましてね、細かい部分まで、ブログで、“手の内”を明かすわけにはいかんのですよ、いつかまた、お話しするときもあるでしょう、今日、言いたかったのは、「安部チルドレン」が、いかに浅はかであるかだけです。

 

 

      新日本愛国党総裁、siokimond321。