「地震予知は、不可能だ」というのが世界の自然科学権威の「定説」だ。 本当のところ、次に、どこで地震が起きるかを、言い当てた学者は日本には、いないのだ、では、なぜ、30年以内に、70%~80%の確率で、「南海トラフ巨大地震」が起きると、地震予知学会が、報道するかと言うと、それは、政府から「研究補助」をせしめるためなのだよ、研究成果を発表できないと、研究予算を、減らされるからだ。

 「関東大震災90年周期説」は、確か「東大教授」説であったが、もう、30年は外れている。

「東京湾で、M4クラスの地震が、湾内奥に向かって、4回以上発生した場合には、警戒すべきだ」と言う説は、現在、まだ震源地が東京湾内であるのは、3回だからね、何とも言えないわね。 ”地震予知”は、不可能だ! というのが、世界の、自然科学学者の学説で、日本の地震科学者が、これまでずばり、言い当てたことはないことを記憶にとどめるべきだな。