衆議院議員「細野豪志氏」が、関係ない方は、非難するべきではないとおっしゃるのだが,よく事情を理解しておられないようだ。

 まず、良くないことは、「原因が特定できない」と言うことで、これは、jaxaの「H3ロケット打ち上げ失敗」時の、「原因が、特定できない!」という、無責任発言と同じなのだ。

 次に、50年前に、元読売新聞記者のペガサスクラブ「渥美俊一先生」が主催した米国「西海岸市場調査」に加わった時に、「米国の、ほとんどの、デパートは、衰退した」と言う事実を教えられた。 ところが、日本では、「三越」、「伊勢丹」などがまだ生き延びている。 これはどうしてだろうか? 一言で言うと、“信用”なのだ、「東急」で買った、「yシャツ」が、20年も着れたよ、これなんだよ。 デパートは、絶対に、”信用”を失ってはならないのだ! 青森の、中小企業の弁当屋の失敗のように、何も、髙島屋さんが、「オンライン販売」を手掛ける必要がないだろうが。 消費者に、店に来てもらうのだよ。 

 もうひとつ、教えたげるが、日本郵政の、「ゆうパック」アルバイトを、川越市小室で、2年ほどやっていた経験から、いかに多忙な時期に、「ゆうパック」が引き受けた商品を、雑な扱いをしているか知ったね、例を挙げると、商品を、放り投げるのは当たり前なのさ、放り投げないと、ベルトコンベアーが止まると言う理由でね。 大きな冷凍コンテナは、「電源ケーブル」の接続ミス、設定温度を間違えた、電気系統故障、「発送場所」を間違えて、「空輸」してしまったとかね、日常茶飯事だったのよ。 これが現実。