2024年5月4日(土・祝)、「長野市内で駅巡り」記事の続きです。
長野県長野市にある「JR東日本 信越本線 安茂里駅」を後にした僕は、
次に千曲川を渡り、長野市松代を訪ねました。
その目的の1つ目は、竹風堂にて職場へのお土産を買うことです。
竹風堂松代店です。久しぶりに訪ねました。
コロナ禍以前はよくお土産を買いに長野に帰省した際にはよく立ち寄っていました。
「おひとりさま」という栗羊羹をお土産として買ったのですが、
「おひとりさま」という名称は無くなっていました。
「栗ようかん小形」という名称に変更されていました。
「おひとりさま」という名称が何だかネガティブな印象を与えるからという理由で変更になったとか。
「おひとりさま」になじんでいた僕からすると、
その名称でもよいのになあ… って思いました。
確かに一人で食べる分にはちょうどよい分量です。
竹風堂松代店の後には、もう廃止された長野電鉄屋代線の松代駅跡を訪ねました。
廃止駅巡りナンバー⑱です。
長野電鉄時代のまま駅舎が保存されていますね。
旧駅舎の中に入ってみました。ちょっとした資料館になっていました。
ホーム跡です。ホームだけ残されて、線路部分は平らな地面にならされていました。
屋代方面です。
須坂方面です。
廃止され前に何度か松代駅には立ち寄り、硬券入場券を何枚か買いました。いつ廃止されるかわからなかったので。
最後にTSURUYA松代店に立ち寄りました。
TSURUYAは長野県で展開するスーパーマーケットです。
TSURUYAで有名なのは、ドライフルーツですね。
母の日の贈り物としてドライフルーツをいくつか購入しました。
これで「長野市内で駅巡り」記事は終了です。
この後、僕は嫁さんの実家へと帰ります。
では!