長野市内で駅巡り その4 駅巡りシリーズ442 安茂里駅(長野県長野市) | シンカの進化

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2024年5月4日(土・祝)、「長野市内で駅巡り」記事の続きです。
 
長野県長野市にある「JR東日本 信越本線 川中島駅」を後にした僕は、
 
次に同じ長野市内にあり、川中島駅のお隣の「JR東日本 安茂里駅」を訪ねました。
 
所属路線は「JR東日本 信越本線」です。
 
安茂里駅は1985年(昭和60年)に開業した、長野県内の中では比較的新しい駅です。
 
当時はまだ国鉄時代。
 
近隣企業や住民から寄付を受けて開設されたようです。
 
開業当初は無人駅でしたが、その後1987年に駅員配置駅となっています。
 
僕が訪ねた時間帯には無人駅となっており、有人になるのは時間帯によるみたいです。
 
駅舎はなく、上り線、下り線それぞれに、ホームが設置されています。
 
線路に後から付け足した駅ですね。

ホームは相対式ホーム、2面2線です。
 
そして下りホームには駅員配置所があり、切符も売っているようです。
 
下の画像の小さな小屋のような建物に時間帯によって駅員さんがいるようです。
 
安茂里駅の南側には北陸新幹線の高架線があります。北側には国道19号線が通っています。

駅名板です。

切符売り場の小屋です。

みどりの窓口は設置されていないようです。

駅名標です。

長野方面です。隣の駅が長野駅です。

篠ノ井方面です。跨線橋も入れて撮影しました。

跨線橋の上から長野方面を撮影してみました。長野の市街地が見えますね。

上りホームの出入り口です。

乗車駅証明書発行機が設置されており、1枚いただいてきました。乗車駅証明書発行機は上りホームと下りホーム、それぞれに一台ずつ設置されてありました。

そうこうしているうちに、しなの鉄道の115系車両が入線してきました。先ほど川中島駅で見送った下り列車の折り返し上り列車でしょうか?

動画も撮影したので、よかったらご覧ください。

長野市郊外の住宅街の中にある駅ですが、

 

長野市街地は山沿いの扇状地上にあるため、

 

安茂里駅も山に近いところにあります。

 

信越本線の駅巡りは、残り、高崎駅、北高崎駅、群馬八幡駅、安中駅、磯部駅の5駅のみとなりました。

 

いまや信越本線も第3セクター化(しなの鉄道、えちごトキめき鉄道)や

 

廃止(横川-軽井沢間)により切れ切れになりましたものね。

 

では!