2024年5月4日(土・祝)、「長野市内で駅巡り」記事の続きです。
長野県長野市にある「JR東日本 篠ノ井駅」を後にした僕は、
次に同じ長野市であり、篠ノ井駅のお隣の「JR東日本 今井駅」を訪ねました。
嫁さんの実家から一番近い駅です。
駅巡りナンバー440です。
所属路線は「JR東日本 信越本線」です。
今井駅は1997年10月1日に開業した長野県内では新しい駅です。
1998年2月に長野オリンピックが開催されたので、オリンピックに合わせて造られた駅ですね。
今井駅前には長野オリンピックの選手村があり、
選手村はその後、今井ニュータウンという名称に代わり、
その一部は市営住宅となりました。
今井駅の駅舎です。自由通路という形になっていますね。
駅名板です。
自由通路の階段を昇ります。階段の脇には階段用エレベーターが設置されています。
階段を昇り切ったところに通路と改札があります。
改札です。みどりの窓口は営業していました。
入場券です。
ホームです。相対式2面2線です。元々線路しかなかった場所に後でホームを付けた構造であることがよくわかります。篠ノ井方面です。
駅名標です。
長野方面です。改札やみどりの窓口のある跨線橋部分も撮影してみました。
すぐ隣を北陸新幹線が通っています。北陸新幹線を走る列車の音がよく聞こえますが、新幹線の姿を見ることはできません。
今井駅、西口です。西口に行くと、リンゴ畑が拡がっていました。
今井駅は二度目の訪問で、
久しぶりの訪問となりました。
僕と嫁さんが結婚したのが1997年で、
翌年には長野オリンピックを観に行きました。
僕らが観たのは、ノルディック複合のクロスカントリーでした。
白馬までバスで行ったことを覚えています。
オリンピックの後に、一度目の今井駅訪問をしました。
その時に見た、選手村はまだ新しくきれいでしたが、
あれから26年が経ち、建物もそれなりに年代を感じるようになってきましたね。
では!