2024年4月13日(土)「2024年旅行① 東京研修旅行」記事の続きです。
東京都台東区にある「上野東照宮」を初めて参拝した僕。
今回はその続きの記事です。
金色をした拝殿です。金蘭豪華ですね。
金色と黒色の組み合わせが厳かであり、重厚さを語っていますね。
透塀(すきべい)というものがありました。説明書きです。
透塀です。確かに透いていますね。
夏蜜柑だそうです。
静岡の久能算東照宮にも蜜柑の木がありましたが、家康と蜜柑は関係が深そうですね。
再度、拝殿の全景です。
唐門(からもん)というものもありました。その説明書きです。
唐門です。
唐門に彫刻された昇り龍です。頭が下を向いていますが、昇り龍と呼ばれるそうです。偉い人ほど頭を下げるとのことです。
きささげの木だそうです。
きささげの木の説明書きです。樹齢350年以上にもなるそうです。
栄誉権現社の御朱印もありましたので、いただいてきました。
スペース的にはそんなに広いわけではないのですが、見どころのたくさんある上野東照宮でした。
訪れる人も少なめで、ゆっくりと見学できました。
では!