親友と群馬ドライブ⑧ 駅巡りシリーズ422 横川駅 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年9月30日(土)、親友と群馬ドライブ記事の続きです。


群馬県安中市にある西松井田駅を後にした僕らは、


次に同じ安中市にある「横川駅」を訪ねました。


駅巡りナンバー422。


所属路線は、JR東日本、信越本線です。


駅舎です。

駅名板です。
駅舎の中です。有人駅です。
自動券売機と乗車駅証明書発行機が設置されていました。
ホームに出てみました。

長野新幹線開業により、横川と軽井沢の間、碓氷峠区間が廃止となり、

横川駅は信越本線の盲腸線の一つとなり、

終着駅となってしまいました。

線路止めです。
駅名標です。片側しか駅名が入っていませんね。
高崎方面です。
駅弁屋さんがまだ営業していました。あの有名な峠の釜めしですね。
長野新幹線開業前は、信越本線を走る列車全てが横川駅に停車し、

碓氷峠の急勾配を登っていく、あるいは降りてきた列車に、

補助機関車のEF63電気機関車を連結したり、切りな離したりしたものです。

特急あさま号や白山号、急行信州号や妙高号など、

優等列車も全て停車するため、

かつ連結および切り離し作業のため、

停車時間が長いため、

駅弁を買う時間が余裕を持ってあり、

そのため、おぎのやの峠の釜めしが売られていたものです。

そのブランド力は今でもあり、

車でも訪ねて買いにくる人たちのために、

駅弁は残されているようです。

横川駅を訪ねたのは、高校生の時以来かもしれません。

懐かしかったです。

では!