2023年9月27日(水)、長野温泉巡りドライブ記事の続きです。
長野県長野市にある廃止された「長野電鉄屋代線 綿内駅跡」を後にした僕は、
自宅のある新潟に向けて帰途に着きました。
飯山市や十日町市を通る国道117号線を通って帰りました。
長野県から県境を越え、新潟県に入ってすぐにある温泉、
川の名前も千曲川から信濃川に変わってすぐにある温泉、
「越後田中温泉 しなの荘」に立ち寄りました。
新潟県中魚沼郡津南町にあります。
ここの宿、温泉が僕は好きで、年に一度は立ち寄ります。
和風の旅館建物は趣があり、
温泉も、露天風呂は、信濃川の川の音が聞こえてくるぐらい信濃川に近く、趣があります。
温泉街はなく、信濃川の河畔にある小さな集落の中の一件宿です。
お客対応も丁寧で、
いずれ泊まってみたいな… と思っている旅館です。
旅館の玄関です。
脱衣場です。
内風呂です。
自家源泉かけ流しのお湯で、色は茶褐色をしています。
肌に優しく、湯上がりはしっとりとすべすべになると評判です。
露天風呂です。こじんまりとしていますが、信濃川の川音が聞こえて風流です。
露天風呂からは庭園が望めます。
平日夜に訪ねると、貸切のことが多いです。
脱衣場にユリの花が飾ってありました。
こちらは玄関です。玄関にもユリの花が飾ってありました。
ユリは津南町の名産でもあります。河岸段丘の多い津南町でたくさん栽培されています。
ユリの良い香りが旅館の中に漂っていました。
夕飯は、すき家に立ち寄りました。
「すき家十日町店」です。
僕がすき家の中で好きなメニュー、カレーを食べました。
野菜サラダと豚汁も付けました。
そしてその後、帰宅しました。
この日はなかなか個性的な温泉をたくさん巡ることができて満足でした。
では！