久々奥会津ドライブ⑬ 大塩天然炭酸水井戸(福島県大沼郡金山町) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年4月29日(土・祝)、久々奥会津ドライブ記事の続きです。

福島県南会津郡只見町にある「只見町河井継之助記念館」を後にした僕は、

次にお隣の町、大沼郡金山町にある「大塩天然炭酸水井戸」を訪ねました。

説明書きです。
日本でも珍しい天然炭酸水の噴出する井戸です。

春は特に噴出量が多くなるそうです。

ここが天然炭酸水を汲むことのできる井戸です。
2年前に訪ねた時には、コロナ禍のため、井戸は封鎖されていましたが、

今は開放されていました。

蓋を開けて、天然炭酸水を汲むことができるのですが、

過去に、井戸の中は酸素濃度が薄いため、

意識レベルが落ちやすく、

井戸の水を汲もうとして、

井戸の中に落ちて、亡くなってしまった方もいるそうです。

井戸水を汲む時は注意が必要です。

こちらでも炭酸水を汲んだり、味わったりすることができます。炭酸水が湧き出ている場所です。
ペットボトルやポリタンクに汲んで持ち帰る人がたくさんいました。

僕もペットボトル2本に入れてきました。

TOKIOの国分太一さんからの直筆メッセージボードがありました。
「鉄腕ダッシュ」でも「大塩天然炭酸水井戸」は取り上げられたみたいですね。

令和2年7月16日と書かれてありますね。

僕は2本のペットボトルに汲んだ炭酸水を家に持ち帰り、

焼酎割りとして使いました。

ただ、この「大塩天然炭酸水井戸」ですが、

蚊のような音を出す小さな虫がたくさんいて、

時期的に考えて蚊ではないとは思うのですが、

蚊は炭酸ガスを好むという情報が頭の中に浮かび、

刺されてしまうのではないかと、その音が不快でした。

丁度、炭酸水をたくさんのペットボトルに汲んでいた地元の方とお話することができました。

どこから来たのか、

どのくらい時間がかかったのか、

など聞かれました。

そして大塩温泉をすすめられました。

この後、立ち寄ろうと思っていた温泉です。

では!