2022年3月22日(火)、山陰・北陸旅行の記事の続きです。
京都府舞鶴市にある「西舞鶴駅」を後にした僕は、
まずは「五老スカイタワー」へ向かいました。
西舞鶴地区から東舞鶴地区へと向かう途中、
国道27号線から脇道に入り、
急な山道を登っていきます。
登り切ると、そこに展望台があります。
山の名前は「五老ヶ岳」。山頂は海抜300mだそうです。
山頂は「五老ヶ岳公園」と名付けられています。
「五老ヶ岳公園」の一角に「五老スカイタワー」が建っています。
「五老スカイタワー」です。
展望デッキです。海抜325mだそうです。
展望デッキへは、入館料200円を払い、エレベーターで昇ります。
展望デッキからは360度の絶景が見られます。
舞鶴湾のリアス式海岸、
舞鶴西港と舞鶴東港、
西舞鶴と東舞鶴の市街地、
などなどが眺望できます。
ところがきこの日の天気はあいにくの雨…
スタッフさんに「雲で見えないでしょうかね?」と尋ねると、
スタッフさんは「それでもずいぶん良くなってきましたよ」と言われました。
確かにそこそこ眺望できました。
舞鶴西港の入口です。
西舞鶴の市街地です。
舞鶴東港と東舞鶴の市街地です。
舞鶴東港には海上自衛隊の護衛艦が何隻か停泊している様子が見られます。
最初の西舞鶴港の入口画像にあった建造物は、
「舞鶴国際ふ頭」だそうです。
説明書きを読むと、5万トン級の大型船舶に対応できる、
日本海側最大級の国際物流ターミナルだそうです。
舞鶴港の先です。山がすぐ海へと面し、
ギザギザ、くねくねしている海岸線であるリアス式海岸がよくわかりますね。
雲が少しひいてきて、舞鶴のいろいろな風景を眺められて良かったです。
「五老スカイタワー」では、
お土産を買えますし、
カフェもあり、
そこで「まいづる海自カレー」や、
タワーの形をしたパンケーキやバーガーを食べることもできます。
舞鶴の地理を知るには良い場所ですね。
では!