静岡・富山旅行 駅巡りシリーズ235 速星駅(富山県富山市) | シンカの進化

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2021年3月16日(火)、静岡・富山旅行の記事の続きです。

富山から新潟へ戻る日の朝、嫁さんも娘も息子も娘のアパートで寝ている中、

僕は富山市内の高山本線駅巡りに出掛けました。

まず最初に訪ねたのが、速星(はやほし)駅です。

速星駅。

駅訪問日:2021年3月16日(火)

駅所在地:富山県富山市(旧・婦負(ねい)郡婦中町)。

所属路線:JR西日本 高山本線。

駅舎の画像です。

駅舎の中です。待合です。通学する高校生がいますね。そう言えばこの日は平日でした。
昔はキオスクがあったんでしょうね。その名残が見てとれます。今は自販機コーナーとなっていますね。

改札です。
入場券を購入しました。
ホームに出てみました。

富山方面です。
駅名標です。
高山方面です。ホームは端式ホーム1面1線、島式ホーム2面2線とありますが、

3番線は今は旅客用として使われていないそうです。
速星駅は、今は富山市と平成の大合併を行いましたが、

かつては婦中町の中心駅でした。

婦中町は、3万人以上の人口を有する町でした。

日産化学という大きな工場があり、

そこにつながる貨物線がたくさん引かれています。
これが貨物側線です。たくさんありますね。
貨物列車が停車していますね。
2番線、3番線ホーム上にある待合室です。
内部を撮影してみました。
ちょうど富山駅行きの高山線列車が入線してきました。非電化路線なので、気動車ですね。

キハ120形です。
この列車は2両編成です。

頭が緑色のキハ120形と、

頭が赤色のキハ120形があるようです。

1両編成の時もあるようです。
速星駅のある婦中の町には、

ファボーレという名称のショッピングモールがあり、

富山市のベッドタウンとなっています。

不思議と旧・富山市内には、ショッピングモールがないみたいです。

朝の通学通勤客がたくさん居た速星駅でした!

では!