2021年2月25日(木)、静岡旅行の記事の続きです。
静岡駅前にて、これから決戦に向かう家族を見送った僕は、
決戦が終わるまで、静岡の街を散策することにしました。
まず向かったのは、静岡駅前から近く、繁華街のビル群の中にひっそりたたずむ神社、
小梳(おぐし)神社です。なかなか読めないですよね。
鳥居です。
別方向にも鳥居がありました。
手水舎です。
社殿です。
由緒が書かれた説明書きです。
説明書きを読むと、創建の年代は明らかではないようですが、
静岡市内では最も古い神社の一つだそうです。
徳川家康の幼少期、竹千代時代、人質として今川義元に対面する前に、
この神社に立ち寄り、
武運長久を祈願したとされている神社だそうです。
駿府城の守護神として崇敬され、
長きにわたって徳川家の庇護を受けてきた神社だそうです。
社務所です。
社務所の屋根の上に、猫がたたずんでいました。
境内の画像です。通り抜けていく人もたくさんおられました。
また静岡の街中のオアシス的な場所でもあるようです。
きれいな水が張られた池があり、錦鯉が泳いでいました。
静岡市は水がきれいですね。
御朱印です。
街中にありますが、落ち着いたオアシス的な神社で良かったです。
では！