懐かしの鉄道写真シリーズ① 昭和57(1982)年9月18日の長岡駅 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

僕の暮らす新潟県長岡市は、年末年始の降雪により、

50cm以上、雪が積もりました。

しばらくドライブには行けそうもないので、

僕が撮影した昔懐かしい鉄道写真を、

記事にしていきたいと思います。

今回は昭和57(1982)年9月18日の長岡駅で撮影した鉄道画像です。

僕が中学1年の時、

中学の友達と一緒に長岡駅へ行き、

生まれて初めて鉄道写真にチャレンジしました。

カメラは友達のカメラを借りて、

友達のすすめで、白黒フィルムで撮影しました、

カラーフィルムで撮影しておけば良かったあ…

と後悔したこともありますが、

今となっては白黒フィルムも味わいがあって良いなあ…

と思います。

まずは上野と新潟を結ぶエル特急「とき」号です。183系です。
上野と秋田・青森を羽越本線経由で結ぶ特急「いなほ」号。485系です。
大阪と青森を結ぶ特急「白鳥」号。485系です。昼行特急では、最長距離を走る特急でした。
金沢と新潟を結ぶ特急「北越」号。485系ボンネットタイプです。
上野と新潟を結ぶ急行「佐渡」号。165系です。
金沢と青森を結ぶ急行「しらゆき」号。キハ58系です。電化区画でありますが、気動車急行です。
電気機関車EF58。この頃からだんだんと数は減り、EF64、EF65に変わっていきます。
上越新幹線が同年11月15日に営業開始となります。

それに伴い、エル特急「とき」号、急行「しらゆき」号は廃止になります。

今、この中で残っている列車は、

「とき」号は、名前は上越新幹線に引き継がれましたし、

特急「いなほ」号は、新潟と酒田・秋田を結ぶ新幹線連絡特急となっています。

それ以外はもう残っていません。

鉄道写真は、今も時々、懐かしく見返すことがあります。

この時は、待ち時間も全然苦痛でなく、

ワクワクしながら鉄道写真を撮っていたなあ…

と記憶しています。

では!