駅巡りシリーズ156 ほくほく大島駅 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2019年5月19日(日)のドライブ記事の続きです。

虫川大杉駅を後にした僕は、

国道253号線を十日町市方向に向けて走りました。

だんだん山の中へ入っていきます。

そして途中から国道を逸れて、県道13号線に入り、

しばらく行きますと、

ほくほく大島駅が見えてきます。

ほくほく大島駅。

駅訪問日:2019年5月19日(日)。

駅所在地:新潟県上越市大島区。

所属路線:北越急行ほくほく線。

駅舎です。

観光案内所と地域住民集会場を兼ねているようです。

3階建てのきれいな駅です。

まずは1階。
そしてこれが3階。2階は集会場がありました。
自動券売機があり、最短距離切符を購入しました。
ホームに出てみます。もちろん無人駅です。

犀潟方面。
六日町方面。
お分かりの通り、トンネルの合間に駅があります。

駅名標です。
ちょうど越後湯沢行きの普通列車が入線してきました。
トンネルに近づいてみました。

トンネルからは冷たい風が吹いてきて、

この日は暑かったので、とても気持ちよく感じました。
動画も撮影したので、載せますね。
列車の音がいつまでもトンネル内に響きます。

大島区は旧・東頸城郡大島村です。

山あいの保倉川沿いに、細長く集落があります。

これまた日本の県風景といった感じの場所です。

では!