2019年2月11日(月・祝)、嫁さんと二人で、
映画『七つの会議』、観てきました。
『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』の原作者である池井戸潤さんの原作ですね。
ただ今上映中ですので、
ネタバレを避け、詳しくは語りませんが、
豪華キャストですね。
上記3ドラマの出演者たちが、惜しげもなく登場してきます。
なんか足りないなあ、と思ったら、
阿部寛が出ていませんでした(笑)
日本社会や企業における不正の意味について論じた結末になっていますが、
不正について良くも悪くも、
日本社会では意味があるという考察は、
更に、侍の時代の藩と、現代企業とを重ね合わせた考察は、
なるほどと考えさせられます。
お奨めの映画ですね。
あっという間の2時間でした。
タイトルの意味が実はよくわからないままでした。
『七つの会議』、どういう意味なんでしょうかね?
では!