入院騒動 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

今日は・・・

もう日付が変わり、昨日は、となりますが、

朝6時、第1部下からラインが届きました。

「腹痛で救急病院を受診、これから、造影剤検査を受けます」といった内容。

まだ布団の中に居た僕はびっくりして起き上がり、

「今日の仕事は休んでいいから、診断結果がわかり次第、連絡を」と返信しました。

その後じきに、虫垂炎だとわかり、

手術ではなく、抗生剤で散らすことに決まり、

しかししばし入院が必要となりました。

僕は、診断がついて良かったと思う一方で、

その後、部下の担当している予約クライアントさんへの、

対応調整へ追われることとなりました。

まだ入りたての新人である第3部下に、

ほんとはそのような難しい仕事を任せるのは酷でもあったのですが、

対応調整の仕方を教えて、一生懸命、どうにか対応してくれました。

新人を入れることを強く希望して良かった・・・

と、改めて思いました。

僕もこの日は、自分の担当予約クライアントさんがびっしり詰まっていて、

自分の担当クライアントさんへの対応と、  部下の担当クライアントさんへの対応調整とで、

かなり神経をすり減らしてしまいました。

第2部下はパート職員で、

今日は元々勤務日ではなかったのですが、

第1部下は独身なので、

第2部下が病院までかけつけてくれて、

入院に必要な道具類を揃えてくれました。

部署一貫となって、第1部下を支えることがてきてほんとに良かったです。

チーム体制が出来ているなあ・・・

と、我ながら思いました。

第1部下は、1週間、入院予定と決まりました。

仕事上がり、19時過ぎ、僕も第1部下の入院する病院へ顔を出してきました。

部下は痛み止めが効いていて、元気そうではあり、ほっとしました。

この数週間、社会人大学院生として、論文作成のため、ほとんど休みのない生活を送り、  
勤務日も手を抜かず、仕事をしていて、

かなり疲労し、免疫力も落ちていたのだと思います。

そこで生じた虫垂炎、

休めと神様が言っているんだよ、

とらあえず仕事の方は、何とか段取り付けるから、

4月いっぱいは休むようにと伝えました。

そう言えば、ひどいのはその救急病院の対応。

第1部下は、夜中にあまりにもお腹が痛かったので、

タクシーで救急受診したそうです。

その時に血液検査や、触診をしていたら、

早めにわかったかもしれないのに、

その時は、胃薬だけを処方されて、帰されたそうです。

朝方になるにつれて痛みが強くなり、

救急車で搬送してもらい、虫垂炎と判明したそうです。

さぞかし痛かったであろうと、思います。

19時過ぎ、元気そうな第1部下の顔を見れて、

ちょっと安心しました。

そんなかんだで、バタバタしとした1日となり、

帰宅して、1杯飲んだら、

疲れからか、そのままこたつで寝入ってしまいました。

今、目が覚めて、日付が変わりましたが、ブログを書いています、

第1部下の一日でも早い回復を祈るのみです。

では!