うれしいおみやげ | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

僕の仕事でのクライアントさんは、

下は高校生、上は80代の高齢者まで、年齢層は幅広いです。

おじさんやおじいさんはそうでもないですが、

おばさんからおばあさんにかけてのクライアントさんは、

よく物をくれます。

先日、60代のクライアントさんからは、静岡旅行に行って来たということで、

わさびふりかけを、

別の60代のクライアントさんからは、スーパーで安かったから、とのことで、

カブをいただきました。

クライアントさんは、お客さまですので、

本来は、サービス料以上の物は、いただく必要はなく、

丁寧にお断りすること、と職場では表向き決まっていますが、

内実は、クライアントさんからのせっかくの気持ちですので、

それをいただいて、僕自身が良い気分になるようなら、いただく、

悪い気分になるようなら、いただかない、

サービス料金で充分です、それ以上は受け取れない会社の決まりになっています、

などと伝えて、丁寧にお断りする、

なんて習慣になっています。

悪い気分になる時は、贈り物の背後に、下心的な他意が見え隠れする時ですが、

多くは、純粋に親しみや感謝を込めて、という感じですので、

受け取ります。

先日、女子高校生のクライアントさんが、東京へ友達と遊びに行ってきた、

ということで、東京のおみやげをもらいました。

「東京ハニーシュガー」という名前だそうです。

箱を開けてみますと、このようなかわいいクッキーが出てきました。

蜂の巣の形をしていて、

かわいい蜜蜂までいますね。

蜂蜜味のする、美味しいクッキーでした。

女子高校生で、贈り物をくれるケースは少ないですので、

先述しましたが、大体は、おばさんやおばあさんが多いですので、

なんだかうれしかったです。

もちろん、おばさんやおばあさんからの贈り物もうれしいですよ。

男性のクライアントさんからは、いただいたという記憶はほとんどありません。

日本における贈り物文化は、女性の方がなじみがありますかね。

では!