温泉銭湯巡り228。
いきなり228という数字が出てきましたが、
これは記録を付け始めたのが、
平成15年だからなんですね。
なのでもう14年目に入っています。
この13年6ヶ月の間に立ち寄ってきた、
温泉銭湯の数になります。
僕は大体、記録好きなんですね。強迫的ですね(笑)。
2017年6月25日(日)、新津B&G海洋センターの後にお邪魔したのが、
新津温泉。
新潟県新潟市秋葉区新津(旧新津市)の市街地の真ん中にあります。
クーポン券がありましたので、
無料で利用できました。
実際には、入湯料400円です。
ここが入口。
浴槽があるのは、こちらの建物。昭和っていう感じですね。
新津温泉の説明です。
この新津温泉、知る人ぞ知る温泉で、
石油臭がすごいんです。
古津駅の記事のところで書きましたが、
新津丘陵と呼ばれる、新津の市街地の南東側にある丘陵は、
油田がたくさんある、というかあったんですね。
この新津温泉、石油臭がするのはそのためと思います。
常連さんの利用が主なようですが、
アトピーではないかと思われる若者も浸かっていました。
肌の治療に良さそうなお湯です。
何本もの大きなペットボトルにお湯を入れている人もいました。
家に帰って、自宅のお風呂に入れるんでしょうかね。
湯温も僕にはちょうど良い温度でしたが、
ぬるいと言って、湯温を上げに、事務所に言いに行った人もいました。
帰り際、事務所のおじさんから、湯温はどうだった?
と、尋ねられました。
僕は、ちょうど良い温度で、良いお湯でした、
と答えました。
おじさんは、上げない方が、そのままの温泉でいいんだけどなあ・・・
と、言っていました。
しばらくして、石油臭が体に染み込んでいることに気づきました。
これが翌日まで残るくらいの臭いなんです。
なかなかすごいですよ。
温泉通には、お奨めの温泉です。
では!