2017年6月1日(木)、三条市下田にある八木茶屋を後にした僕は、
1985年3月31日に廃線となった、
弥彦線の一部、通称、弥彦東線と呼ばれていた、
その終着駅、越後長沢駅の跡地を訪ねてきました。
跡地はすぐわかりました。
だって、こういうバス停がありましたから。
そのまんまですね(笑)。越後交通のバスの待合所があります。
所在地は、三条市下田 荻掘 です。
弥彦東線は東三条駅と越後長沢駅を結んでいた路線で、
間に、越後大崎駅、大浦駅がありました。
弥彦東線が廃止になる時に発売された「さようなら乗車券」です。
僕が乗りに行ったわけではなく、友達からもらったものです。
丁度、越後交通バスがやってきました。
バスの本数は大変少なく、ある意味、貴重なタイミング、そして1枚です。
バスの待合所の裏手には、ホーム跡と思われる盛り土がありましたが、
それがホーム跡かどうか、その真実は、定かではありません。
昭和59年7月28日に、東三条駅にて撮影した、弥彦東線の気動車、キハ58ですかね、
最後に、その写真を載せます。
では!