嵐渓荘 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2017年6月1日(木)、栃尾諏訪神社を後にした僕は、

国道290号線を走り、そして途中から県道9号線に入り、

三条市下田に向かいました。

目的地は、日帰り入浴のできる老舗の温泉旅館「嵐渓荘」です。

温泉名は地名から、越後長野温泉と言います。

この「嵐渓荘」、建物が渋いんです。ここが入口です。

「緑風館」という建物で、国登録有形文化財に指定されています。

普段、日帰り入浴は1,000円しますが、

僕はクーポン券を使用しましたので、

650円で入れました。

お風呂は2種類ありました。

まずは山の湯。

誰も居ないので、こっそり写真撮っちゃいました。

緑に囲まれた、ほんと山の中のお風呂という感じ。

少し味見してみましたが、塩味で、入浴していると、肌がツルツルしてきました。

ナトリウム塩化物冷鉱泉だそうで、殺菌力に優れているそうです。

こちら露天風呂。ちょうど良い湯温で、長く入っていることができました。

上がろうと思った頃、何人かお客さんが来まして、早く撮影しておいて良かったと、思いました。

山の湯から今度は大浴場に向かいます。

途中、通路から緑風館が望めます。

旅館のすぐ脇を、清流、守門(すもん)川が流れています。

今度は大浴場です。

内風呂。また僕一人貸し切り状態です。

こちらは露天風呂。

露天風呂から守門川が望めます。清流の音が聞こえてくる露天風呂です。

とても気持ちの良い湯温で、また来てみたいと思いましたが、

山の湯は12時までの限定営業です。

大浴場は15時までとのことです。

玄関から外に出ると、ラムネが冷やしてあり、100円を置いてくれば、自由に飲んでよい、とのことでした。

久々のラムネ。美味しかったですが、

蓋を開ける時、少し溢れてしまいました。

敷地内を小川が流れていて、水車があります。

守門川の近くに寄ってみました。分かりにくいですが、奥に滝があります。

趣のある温泉で、

新潟県内では人気の高い温泉宿です。

今度は泊まりで来てみたいです。

では!