宝徳山稲荷大社(新潟県長岡市) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

3月20日(月・祝)に参拝してきた神社です。

宝徳山稲荷大社。

新潟県長岡市(旧三島郡越路町)にあります。

その場を訪ねてみると、

敷地の広大さ、建物の豪華さに驚かされます。

この時期は本殿は閉じられていまして、内宮で参拝します。上の画像は本殿。下の画像は内宮です。

内宮の入口です。

この他にも奥の院もあります。

商売繁盛の神様が祀られていて、全国に信奉者がいて、全国から参拝客が来るそうです。

我が家も娘と息子の七五三を、この宝徳山稲荷大社にて行いました。

玩具会社から寄贈されたたくさんの玩具が、

七五三の際には、頂くことができます。

社殿の中は、とても神聖な場所とされていて、

一般参拝者は立ち入ることはできません。

僕はロウソク立てをしてきました。

5色のロウソクを2組10本を、ご神体脇にある左右のロウソク立てに立ててきます。

5色、それぞれに意味があるそうです。

ロウソク立てをしている間に、御朱印を書いてもらいました。

右側の御朱印が宝徳山稲荷大社のものです。

社殿の中は、緊張感が漂い、参拝すると、しゃきっとする神社です。

この宝徳山稲荷大社、11月2日には夜祭り行われます。

たくさんの赤いロウソクが立てられます。

神無月に入り、出雲大社に神様たちが向かう途中で、

1500もの神様が、この宝徳山稲荷大社にて、休息されるそうです。

その夜祭りには、僕はまだ行ったことはありませんが、

たくさんのロウソクの光が山の上まで続き、

とてもきれいだそうです。

一度見てみたいなあ、と思います。

では!