春なのに・・・ | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

「春なのに」は柏原芳恵さんの曲ですが、

作詞作曲は、中島みゆきさん。

みゆきさん自身も、アルバム「回帰熱」でカバーしていますし、

セレクションアルバムにも入っています。

みゆきさんの「春なのに」は、

瀬尾一三さんのアレンジで、

切なさがよく伝わってきて、名曲ですよ!

みゆきさんの中で、僕の好きな曲の一つです。

今日の新潟は、久々の良い天気。

暖かでした。

少し前に積もった雪も、また消えました。

そんな春らしい良い気候の一日でしたが、

僕は一日仕事。

午後からは、講演会の裏方として、

椅子を運んだり、机を運んだり、

プロジェクターを運んだり、スクリーンを運んだり、

普段使わない筋肉を使ったので、

疲れました。

春なのに、全然、春らしさを味わえていない・・・

今後も、しばらく味わえる見込みが立ちません。

まあ、たまった仕事を一つ一つ、堅実に片付けて、春を追いかけていくしかないですね。

今日は久しぶりに、仕事上がりにスタバに寄って、

ほうじ茶ティーラテを飲んで、一息ついています。

同時にため息もね(笑)。

ああ、そう言えば昨夜、少し春を味わえました。

ふきのとうの天ぷらです。

僕は、ふきのとうの香りが大好きなんです。

母が揚げてくれました。

大きく春を味わうことは、今年は無理そうだけど、

小さく春を見つけて、味わっていきたいと思います。

「小さい秋、小さい秋、小さい秋見つけた・・・」

という、秋に関しては小さいが形容詞となるもの、知っているけど、

「小さい春」という表現もあるのかな?

皆さんは、大きな春を見つけて、味わえるといいですね。

もう一つ小さい春、見つけました!

造花の桜です(笑)。

では!