我が家の庭の片隅に今、
たくさんのアルストロメリアが咲いていますが、
ぱっと見、派手やかな花なんだけど、
でも、何だか地味…
という不思議な花のように僕は感じます。
アルストロメリアについて、
ネットで調べてみました。
原産は、チリ、ペルー、ブラジル、アルゼンチンなど、
南米なんだそうで、
「インカ帝国のユリ」などの異名があるそうですね。
僕は、ちょうど昨年の今頃、
アンデスの上空を飛ぶ夢を見たんですが、
アンデスには親和性を感じます。
僕の友達で、過去生がわかる、という人がいて、
インカ帝国に居たことがあるんだそうです。
僕は、自分の過去生は、さっぱりわかりませんが、
アンデスには昔から惹かれるところがあったので、
僕も居たことがあるのかな？(^-^)
よくわかりませんけど…(^-^)
子どもの頃、アンデスを舞台にしたアニメ、
「アンデス少年ペペロの冒険」、
大好きでした！
あと、サイモン＆ガーファンクルの、
「コンドルは飛んでいく」、
この曲も好きですね！
アンデスに行く機会は、生きているうちは多分ないかな…
って、思いますが、
行ってみたいな…
アルストロメリアからの連想でした。
梅雨の雨の中でも、
静かに気丈に咲いている、
アルストロメリアの花、
見ていたら、気持ちが落ち着いてきました。
いつか、アンデスに行ける日を夢見て…
では！