暗殺教室(ネタバレ注意) | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

今日は午後休み。

久しぶりに、

13時過ぎに仕事を上がれました。

午後から何をして過ごそうかな・・・

って、考えまして、

映画を観ることにしました。

観るのに、丁度良い時間帯の映画を調べてみましたら、

「暗殺教室」でした。

今、週刊少年ジャンプで連載中の、

人気漫画を、

実写映画化したものですね。

僕の仕事、

クライアントさんに、高校生も何人かいるんですよ。

高校生と話を合わせるのには、

やはり、アニメと漫画は必須だな、

と思い、数年前からジャンプとマガジンを購読して、

読み終えたものを職場に持っていって、

待ち合いの本棚に置いていました。

最初に読み始めたのは、

ジャンプの「銀魂」です。

さすがに、「ONE PIECE」や「ナルト」など、

長期に渡って連載している人気漫画は、

途中から入り込むことはできませんでしたが、

「暗殺教室」は、

僕が購読し始めてから連載が始まった漫画。

なので、しっかり読んでいました。

映画版は、実写とのことで、

主人公の「殺(ころ)せんせい」は、

誰かが演じるのか、CGなのか、

興味を持っていましたが、

当然CGですよね。

声は、嵐の二宮くんでしたね。

主人公は、HEY! SAY! JUMPの山田涼介くんになるのかな・・・

塩田渚役ですね。

原作に比較的忠実で、

それをコンパクトにまとめた、

わかりやすい映画だと思いました。

CGもきれいで、本物みたいです。

最後は、「to be continued」で締められ、

どうやら続編が撮影されそうです。

原作漫画の方は、

「殺せんせい」誕生の歴史が語られ始め、

佳境に入ってきていますが、

漫画の連載が終わる前に、

よく映画化やドラマ化される場合がありますよね。

あれは、原作者との話し合いの上で、

内容や展開を決めるんだろうか・・・

それとも、映画監督やテレビプロデューサーの自由でいいんだろうか・・・

いつも、疑問に思います。

映画「暗殺教室」、おもしろかったですが、

原作は、今が佳境で、

ほんと、おもしろいです。

本来は暗殺者であった、殺せんせいを人間的に変えた、

3年E組の元担任、雪村先生の存在が、とても大きな意味を持ちそうです。

さて、殺せんせいは、人間を変えられるのか?

映画は、あっという間の2時間でした。

これが、殺せんせい。

では!