「心の仕事」 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

「心の仕事」

人は人 自分は自分 当たり前だけど難しい
それぞれがそれぞれの道を それぞれのために行くのなら

いつも僕らは箱の中 箱を壊せば見えてくる

今 君に向かって 夢に向かって
涙の数の時代を越えて
愛を探して 一人悩んで
それが僕らの心の仕事さ

現実は容赦なく走る 追いつけないから泣き逃げる
風船が割れてしまったら 新しい風船ふくらませ!

おばけやしきで迷ったら からくり探し始めよう

今 君を信じて 愛を信じて
まどろむ空に一人で Good-bye
自分信じる ずっと信じる
それが僕らの心の仕事さ

今 君に向かって 夢に向かって
涙の数の時代を越えて
愛を探して 一人悩んで
それが僕らの心の仕事

君を信じて 愛を信じて
まどろむ空に一人で Good-bye
自分信じる ずっと信じる
それが僕らの心の仕事
それが僕らの心の仕事さ



今からちょうど25年前、
1990年に作詞作曲した曲です。
当時は、他人と自分を比較しないでいきたい、
自分を大切に、自分を信じていきたい、
と思いながらも、
どうしても他人と自分を比較してしまい、
自分はどうしていつも、こうなんだろう…
自分てだめだな…
と、落ち込むことも多かったのですが、
この曲は、そういう自分を励まそうと思って作りました。

でも中年になった今は、
思春期、青年期の時ほど、
他人と自分を比較しなくなりました。
それを「中年の開き直り」と言うんでしょうかね。
「仕方ないね…」「まあ、いいや…」
なんて、言葉が増えましたね。