北陸新幹線の延伸部分、
長野―金沢間の開業日が発表されました。
2015年3月14日だそうです。
開業に伴って、
今現在の在来線特急、
越後湯沢と金沢を結ぶ「はくたか号」、
新潟と金沢を結ぶ「北越号」は廃止になります。
「はくたか号」は、北陸新幹線の列車名として引き継がれるのでよいのですが、
「北越号」は歴史のある特急なので、
その名称が消えてしまうことは寂しいですが、
新たに、新潟と上越妙高を結ぶ特急が、新設されるそうです。
その名称は「しらゆき号」。
「しらゆき」は、1982年11月15日の上越新幹線開業まで、
金沢と青森を結んでいた急行列車でした。
金沢と青森という長距離区間を、
電化されていたにもかかわらず、
キハ58系という気動車で、
ちんたら結んでいた、おもしろい急行列車でした。
僕は、この「しらゆき」という名称が好きで、
僕の好きな列車の一つでした。
僕が鉄道写真を撮り始めたのが、
1982年9月18日、
この時に長岡駅で撮影した、
「急行しらゆき号」の写真を載せたいと思います。
こと時は、友達からカメラを借りて、
その友達が、鉄道写真は白黒で撮るものだ、
というポリシーを持っていたので、
有無を言わず、白黒で撮影しましたが、
今となっては、カラーにしておけば良かったと、後悔しています。
まずは、急行しらゆき号の写真です。
おまけに、今は廃止された懐かしい列車の写真を何枚か載せたいと思います。
まずは、特急とき20号。183系電車ですね。上野と新潟を結んでいました。
次に、急行佐渡6号。165系電車です。これまた、ときと同様で、上野と新潟を結んでいました。
そして今はなき機関車「EF58」。
しらゆきの名称が復活するのは、うれしいですね。
この地域の自然をよく表している名称だと思います。
「北越」の写真は、廃止までに撮っておかないとならないな・・・
もう一つのうれしいことは、
サッカー、アルビレックス新潟の松原健選手が、
国際親善試合のウルグアイ戦とベネズエラ戦の日本代表選手に、
アギーレ監督が選んでくれたことです。
僕は松原選手のことは、あまり詳しくは知らないのですが、
息子に、これから伸びる選手だから、画像を撮っておいた方がよいよ、と言われ、
以前、アルビレックス戦を観戦にビッグスワンに行った時、
選手紹介の垂れ幕ですが、撮ってきました!
ポジションはDFです。
21歳と若くて、これから伸びていくと思われる選手。応援したいと思います!
2つうれしいことがあったので、
つらつらと書き連ねてしまいました。
では!