月刊ホークス1月号に、
大隣憲司投手と本多雄一選手の対談記事が載っていましたね。
二人は同じ誕生日の同い年。
1984年11月19日生まれの29歳。
大隣投手はWBCの日本代表に選ばれ、WBCで投げた後、
シーズン戦に入り、
5月に腰痛で、戦線を離脱。
その際に、国指定の難病である黄色じん帯骨化症であることが判明し、
この病気は、巨人の越智投手がかかったことでも知られていますが、
なかなか戦線復帰が難しいと言われている病気。
大隣投手は幸いにも発見が早く、
手術も早期に受けられたため、
秋季キャンプには練習に参加できたようですね。
対談記事には笑顔の大隣投手が載っていて、
2014年は復活したい、と書かれてありました。
この病気の宣告を受けた時、プロ野球選手としては、真っ暗な気持ちになったでしょうし、
今でも、来季通用するか、不安はあるでしょう。
2012年には二桁勝利を上げるところまで成長し、
メンタル的にも安定度を増し、ホークスの左腕のエースと目され始めたところでの発病。
さぞ、悔しかったでしょうね。
ぜひ、来季、完全復活した姿を見たいものです!
では!
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