どうも、冷水です。

最近ちょっとリアルで忙しく、なんだかんだで前回の投稿から2週間くらい間が開いてしまいました。当ブログの更新を楽しみにしていた皆様、大変申し訳ございませんでした。

それはさておき、今回のレビューは、タカラトミーより

"トランスフォーマーリベンジ RA-10  スキッズ"です。

2009年に発売された玩具で、実写映画の2作目である「トランスフォーマー リベンジ」公開時に販売されたものになります。

というわけで、早速レビューしていきましょう。






ビークルモード

まずはビークルモード。アメリカの自動車ブランドである「シボレー」のコンセプトビークル、「シボレー・ビート」に変形します。ちなみに今回は箱、説明書なしで3300円で購入しました。






前面アップ。フロントにはしっかりと、シボレーのロゴがあります。












トランスフォーム

デラックスクラスにしてはとてつもなく複雑な変形。なので最初にビークルモードに変形させた時は、ビークルどころか「それっぽい形」になるまで1時間以上かかりました…。



 







ロボットモード

というわけで変形後。ゴツい右腕が特徴です。












頭部アップ。溶けたような顔に金歯と、インパクトのある頭部。他の方もブログ内で記述していましたが、やっぱガチャピンに見える…。







頭部には集光ギミックあり。














リベンジの時期に発売されたトランスフォーマー共通のギミック「メックアライブ」。スキッズの場合は胸を押すと、頭が前に倒れ、胸の装甲が動きます。








可動はかなり優秀。肘、膝は二重関節。手首も左腕のみ回転するほか、足首も動きます。あと右腕の手首は指も可動。















また右腕は手首がスプリングで伸長。さらに隠れていたキャノン砲が出てきます。








プロトフォームオプティマスプライムと比較。比べてみると、デラックスクラスの中では小ぶりなのがわかります。








ライノックスと比較。ライノックスもデラックスクラスの中では小ぶりなため、同じくらいの大きさ。







物理で攻撃するタイプの車

というわけで、今回はここまで。ではまた。