おはようございます、冷水です。

今回のレビューは、スタジオソータより

"1/12 ICOMA TATAMEL BIKE 

vol2"です。

スタジオソータから2024年2月に発売されたカプセルトイで、株式会社ICOMAさんが制作している電動バイク「TATAMELBAIKE」をカプセルトイ化したものとなっており、その名の通り箱型に畳むことが出来るのが特徴です。

というわけで、早速レビューしていきましょう。




箱モード



自分はカプセルトイはあまり複数買いしないので、今回は1回回して出てきたトリコロールユニオンを使ってレビューしていきます。まずは箱の状態。この状態でもタイヤが見えていたり、写真では写っていませんが後ろ側にはナンバープレートのシールがあったりと、バイクの意匠がみれますね。




付属品はブックレットとシール、写真では写っていませんが組み立て説明書も付属しています。なおシールは選択式となっているので、貼るも良し、貼らなくても良しとなっています。






それではバイクへと変形させていきましょう。まずはスピードメーターを上げた後、ハンドルを展開します。ハンドルはギア連動となっており、片方を上げると連動してもう片方も起き上がります。




後輪フレームを下に引き出した後、座面フレームを右にスライド。後輪フレームを止まる位置まで持ち上げます。




後はステップを90度上げた後に内側に押し込み、サイドパネルをジョイントに固定。最後にスタンドを下げたら、変形完了です。




バイクモード

というわけでバイク状態。元の商品のスタイルをしっかり再現していますね。なおタイヤは前輪、後輪共に回転するので、一応コロ走行は出来ます。まあスタンドを畳むと倒れてしまいますが。







1/12スケールという事で、1/12サイズのフィギュアを乗せる事が出来るのですが、自分の家には全然無いので装動ガッチャードで代用。色々と干渉しますが乗せられなくはないです。





最後はAKIRAのあのシーンの再現で締め。というわけで、今回はこの辺で。ではまた。