☆彡「再生医療」関連銘柄まとめ(試行・紹介記事) | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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「再生医療」関連
再生医療関連銘柄の一角に躍動感
2021/6/21 19:13 fisco

 

  セルソース<4880>が2021年10月期業績予想を上方修正した。また、再生医療に活用するさい帯血の細胞バンク事業を手掛けるステムセル研究所が6月25日に新規上場する予定と、再生医療関連銘柄の話題が高まり始めている。 再生医療とは幹細胞等を用い人体組織の欠損や機能障害・不全に対し、臓器や組織を再生し、失われた人体機能の回復を目指す医療で、細胞を培養して人工的に作られた多能性幹細胞である「iPS細胞」との親和性もある。 バイオベンチャーだけなく、帝人<3401>、富士フイルムHD<4901>、オリンパス<7733>、ニコン<7731>など大手企業の事業進出も目立ってきている。

 

関連銘柄

 

2176 JQスタンダード

イナリサーチ

他家由来のiPS細胞の移植試験で独自技術を所有

720

6/29 15:00
+4 (0.56%)

時価総額 2,160百万円

製薬会社等からの委託を受け、動物や細胞を用いた非臨床試験を行う。21.3期3Q累計は長期大型試験開始で飼育室の稼働率が上向く。経費削減も効き黒字転換。非対面営業導入で受注も堅調。通期でも利益反発を見込む。 記:2021/03/12

 

2183 東証1部

リニカル

再生医療、皮膚科・眼科領域の治験支援へ進出

912

6/29 15:00
+20 (2.24%)

時価総額 22,563百万円

医薬品開発支援会社。がんや中枢神経系等を中心とした臨床開発の支援を行う。米子会社の経営再建が進展。21.3期3Q累計はコロナ禍が受注案件の進捗や新規受注に影響。足元は研究開発投資の再始動や新規受注も増加。 記:2021/03/23

 

2395 東証1部

新日本科学

再生医療等製品の開発に必要な前臨床試験で実績

831

6/29 15:00
+14 (1.71%)

時価総額 34,595百万円

前臨床事業が主力。臨床事業やTR事業、地熱発電事業、ホテル事業等も手掛ける。サルを用いた前臨床試験受託に強み。CRO事業は堅調。海外製薬企業からの受注が伸長。試験室は高稼働。21.3期通期は2桁増益。 記:2021/05/31

 

2397 東証2部

DNAチップ研究所

再生医療分野に向けた間葉系幹細胞の品質評価解析サービスを展開

693

6/29 15:00
+4 (0.58%)

時価総額 4,012百万円

遺伝子解析検査サービスを展開。研究受託事業では大学や研究機関、製薬向けにDNAチップを提供。売上は4Qに集中する傾向。次世代シークエンス受託解析サービスは受託件数増。21.3期通期は研究受託事業が増収。 記:2021/05/10

 

2784 東証1部

アルフレッサホールディングス

再生医療等製品の輸送システム手掛けるファーマバイオと資本提携

1,701

6/29 15:00
-62 (-3.52%)

時価総額 399,769百万円

医薬品卸最大手。医療用医薬品や診断薬などを手掛け、医薬品原薬製造や国内メーカーへの受託製造も展開。ロボット技術を活用した医療分野の課題解決を推進。コロナ禍での価格交渉難航も響き、21.3期実績は足踏み。 記:2021/05/27

 

3401 東証1部

帝人

富士フイルムからジャパンティッシュエンジニアリングをTOBで取得

1,701

6/29 15:00
-28 (-1.62%)

時価総額 336,713百万円

大手合成繊維メーカー。アラミド繊維や炭素繊維、樹脂等のマテリアルを主力に、医薬品や医療機器のヘルスケア分野も手掛ける。21.3期は医療用防護具やIT事業が好調も、自動車や航空機用の需要低下が影響した。 記:2021/05/11

 

4025 東証1部

多木化学

魚のうろこ由来のiPS細胞心筋シートを大阪大学と共同開発

5,340

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 50,516百万円

化学肥料・化学品メーカー。肥料で創業。水処理薬剤や機能性化学品材料等の化学品、化学肥料を製造、販売する。21.12期は増収、営業増益スタート。機能性材料等の化学品がけん引した。肥料や建材をカバーした。 記:2021/06/02

 

4550 東証1部

日水製薬

医薬品事業は子会社化し再生医療分野を強化

978

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 22,054百万円

病院や大学、研究機関向け体外診断用医薬品と食品や医薬品メーカー向けの検査試薬が事業の柱。海外の食品メーカー向けにも産業検査薬を提供する。21.3期はコロナ禍関連の検査薬が寄与して単体は堅調に推移した。 記:2021/06/03

 

4552 東証1部

JCRファーマ

再生医療製品を取り扱う

3,665

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 475,314百万円

バイオベンチャー。成長ホルモンやライソゾーム病、再生医療、腎性貧血の分野でバイオ医薬品を開発、製造する。21.3期は二桁の増収、2倍超の増益。主力品が伸長。人件費等の増加を吸収。研究開発費は減少した。 記:2021/06/04

 

4570 JQグロース

免疫生物研究所

東北気大学と「Muse細胞」を用いた再生医療事業を共同研究

529

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 4,930百万円

抗体試薬など医薬品を研究開発。遺伝子組換えカイコを用いた研究用試薬・診断薬用抗体製造、医薬品タンパク質開発が強み。診断・試薬事業は堅調。試薬受託サービスは受託需要増で売上伸びる。21.3期通期は損益改善。 記:2021/06/11

 

4571 マザーズ

ナノキャリア

再生医療機器事業のエイオンインターナショナルと販売代理店契約

318

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 22,222百万円

ナノテク応用の薬物キャリアを活用した抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。頭頚部がん薬の新規併用療法は初期2相が良好な結果に。導出案件の卵巣がん薬は国際共同3相に参画へ。22.3期も開発費用が先行する見込み。 記:2021/06/02

 

4582 JQグロース

シンバイオ製薬

抗悪性腫瘍剤トレアキシンが再生医療、遺伝子治療の領域に拡大

2,400

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 92,208百万円

癌、血液領域に特化した創薬ベンチャー。POCが確立された新薬候補品が開発対象。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」製品売上比率が高い。21.12期は大幅増収、黒字転換計画。トレアキシンの国内製品売上伸長を見込む。 記:2021/04/11

 

4584 マザーズ

ジーンテクノサイエンス

ノーリツ鋼機からスピンアウトした日本再生医療の主要株主

602

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 18,024百万円

北大発のバイオ創薬ベンチャー。バイオ後続品の開発も。22.3期はバイオ後続品原薬の販売拡大などで大幅増収を計画。ただ開発費が期ズレ分の計上もあって膨らむ見通し。中計では23.3期に営業益の黒字化を目指す。 記:2021/05/17

 

4593 マザーズ

ヘリオス

再生医療の実用化に向けてニコンと資本業務提携

1,818

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 94,045百万円

iPS細胞を利用し、再生医療製品を開発するバイオベンチャー。免疫拒絶反応抑制のiPS細胞を用いたUDC開発を推進。急性期脳梗塞と急性呼吸窮迫症候群のパイプラインに期待感。20.12期は営業赤字幅縮小。 記:2021/03/22

 

4880 マザーズ

セルソース

再生医療のプラットフォーム事業を展開、今10月期業績を増額修正

16,740

6/30 0:00
±0 (0%)

時価総額 103,453百万円

再生医療とコンシューマー事業が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。サイバーダインと戦略的パートナーシップを締結。加工受託件数増で、1Qは利益急伸。 記:2021/03/15

出典:フィスコ
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